2016年08月08日

アジサシ 夏鳥飛来、2種40羽を確認 瀬戸内町加計呂麻島沖 /鹿児島【毎日新聞2016年8月8日】

上空を飛び回り、岩礁で羽を休めるアジサシ
 瀬戸内町加計呂麻島沖の岩礁に、夏鳥のベニアジサシとエリグロアジサシが飛来している。上空を「キィー、キッキ」と鳴きながら飛び交い、岩の上で群れて羽を休めている。

 赤いくちばしと脚が特徴のベニアジサシ、目の周辺に黒い帯があるエリグロアジサシともカモメ科。6〜8月ごろにオーストラリアや東南アジアから渡ってきて繁殖する。環境省のレッドリストでは絶滅危惧2類に分類されている。

 青い海に白い体色が映える。上空を飛び回りながら、勢いよく海に飛び込み小魚を捕らえている。毎年、加計呂麻島沖でアジサシの調査をしている奄美市の自然写真家、常田守さん(62)によると、昨年は確認できなかったが、今年は2種で約40羽を確認した。

 常田さんは「十数年前までは奄美大島のどこにでもいた」と話し、エサとなるキビナゴの減少などから確認できる数は激減しているという。【神田和明】
http://mainichi.jp/articles/20160808/ddl/k46/040/217000c

http://archive.is/LtoQM

posted by BNJ at 21:11 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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