2016年08月10日

【神奈川】オウムのクチバシ、ヘリコニア見ごろ 小田原フラワーガーデン【東京新聞2016年8月10日】(ハチドリ)

エキゾチックな色や形が人気のヘリコニアロストラータ=小田原市で

 熱帯雨林をペンダントのように彩るヘリコニアロストラータ(バショウ科)が、小田原フラワーガーデン(小田原市久野)で見ごろを迎えた。花弁のように見える朱色の葉や黄色の花は、ロブスターのツメのように並んで垂れ下がる。温室で四十房ほど開花した。
 ヘリコニアの名は、ギリシャ神話に登場する芸術の女神ミューズが住むヘリコーン山に由来し、ロストラータはクチバシ状の意。独特の形が、オウムのクチバシのようにも見えるためらしい。花粉を媒介するのは、高速ではばたくハチドリだけ。空中で静止するホバリング技術を持つハチドリだけが、甘いミツにありつける。ハチドリに独占的にミツを提供することで、せっかく生産した花粉を他の種類の花に運ばれて無駄になるリスクを減らす。効率を極めた受粉戦略も芸術的だ。
 房は五十センチ程度まで成長するが、昨年は最大で八十センチに達した房も。今年は全体的に昨年より大きいという。見ごろは九月中ごろまで。問い合わせはフラワーガーデン=電0465(34)2814=へ。 (西岡聖雄)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201608/CK2016081002000157.html

http://archive.is/oa7DB

posted by BNJ at 11:28 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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