2016年08月15日

猛禽類のリハビリ見学 保護センターでツアー 釧路【どうしんウェブ2016年8月15日】

シマフクロウの「ちび」を間近で見る参加者(茂忠信撮影)
 環境省釧路湿原野生生物保護センター(釧路市北斗)で14日、普段は非公開の処置室などを巡るバックヤードツアーが行われた。道内外の25人は傷ついた希少な猛禽(もうきん)類がリハビリに励む様子などを観察し、野生動物の保護に理解を深めた。

 環境省釧路自然環境事務所の主催。同センターでは現在、事故などでけがを負ったオジロワシやシマフクロウなど約30羽を保護し、野生復帰に向けた治療やリハビリを行っている。

 参加者は、鉛中毒で治療を受けたり、飛ぶ練習をしている個体を近くで観察。センター内にある猛禽類医学研究所代表の斎藤慶輔獣医師(51)から「末永く野生動物と一緒に暮らすために彼らを『お隣さん』として意識してほしい」と説明を受けた。

 最後に障害があって野生に戻れず、センターで育てられているシマフクロウの「ちび」の登場に歓声が上がった。北海道エコ・動物自然専門学校1年(恵庭市)の川上莉佳さん(18)は「詳しい説明を受けながら鳥たちを間近で見て環境保全に理解が深まった」と話していた。(伊藤美穂)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0304601.html

http://archive.is/xyszt

posted by BNJ at 11:20 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: