2016年08月16日

ササゴイ 県絶滅危惧種、貴重な姿 待ち伏せて魚丸のみ、一瞬の技 入間川で子育て /埼玉【毎日新聞2016年8月16日】

 県のレッドデータブックで絶滅危惧2類に指定されている希少なサギ科の渡り鳥・ササゴイが狭山市の入間川でダイナミックに魚を捕食する姿を日報連会員の山崎雅光さんが撮影した。

 山崎さんは7月29日、同市内の広瀬橋周辺の入間川の浅瀬で数羽のササゴイを観察。ササゴイは浅瀬の石や草にじっと隠れて魚を待ち伏せし、川を上ってくる体長15センチくらいまでのオイカワ(コイ科)などが近づくと、縮めていた首を伸ばして一気に飛びかかり、とがったクチバシで魚をくわえた。

 何度かくわえ直して頭から丸ごとのどの奥にのみ込み、再び待ち伏せ態勢に入る。こうして3匹程度の魚をのみ込むと、ササゴイは営巣している下流の木へ飛んでいき、この春誕生したひなにはき出した魚を与え、つがいで子育てをしている様子だったという。

 ササゴイは体長約50センチ。夏に本州などに飛来して繁殖する。一部には小枝などを水面に落とし、近寄ってくる魚を捕食する疑似餌漁をする個体群もあり、頭の良い名ハンターであることが知られている。【中山信】
http://mainichi.jp/articles/20160816/ddl/k11/040/144000c

http://archive.is/n9GKf

タグ:ササゴイ
posted by BNJ at 21:38 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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