2016年08月24日

あがらのまち自慢 カフェ「Country Owl」(岩出市) フクロウと触れ合う /和歌山【毎日新聞2016年8月24日】(既報1ソース)

フクロウの説明をする岡村さん(左)=和歌山県岩出市備前のフクロウカフェ「カントリー・オウル」で、最上和喜撮影
 岩出市備前に今年5月オープンしたカフェ「Country Owl(カントリー・オウル)」は、名前のとおりフクロウと触れ合える店だ。「くりくりした目にいやされる」「人なつっこい仕草に和んだ」などの声が寄せられ来店者の評判は上々。オーナーの岡村佐和子さん(48)に「フクロウカフェ」の魅力や人気の理由を聞いた。【最上和喜】

 <県内初のフクロウカフェだ>

 ◆フクロウとの触れ合いを楽しんでもらおうと思って開きました。現在は店内にアメリカワシミミズクなどの比較的大型の種が3羽、中型がウサギフクロウ、メンフクロウの2羽、コキンメフクロウなど手のひらサイズが4羽の計9羽が歓迎してくれます。頭をなでたり、専用のグローブをつけて手に乗せたり、餌やりを体験してもらうこともできます。フラッシュオフなら、一緒に写真を撮っても大丈夫ですよ。

 <どのフクロウも人に慣れている>

 ◆みんな日本生まれで、生まれた時から人の手で育てているので全く人を怖がらないのです。お店で飼育している個体は人を怖がらないだけでなく、「スペシャルインプリント」と言って人の後をついてくるほど慣れています。卵からかえってから他のヒナを一度も見ずに成長しているので、自分のことを人間だと思っているのでしょう。

 <開店のきっかけは何だったのだろう>

 ◆3年ほど前から始めた爬虫(はちゅう)類ショップ「カメレオン・ハート」の事業を拡大しようとした時に隣のテナントが空きました。過去に自宅でフクロウを飼ったことがあり、組み合わせてカフェを開こうと思い立ちました。フクロウやワシなどの猛禽類(もうきんるい)の繁殖・販売を手掛ける「楽鳥園」(千葉県)と連携するフクロウカフェ「ふくろうの城」のフランチャイズ店という位置づけです。

 <今後の展開は>

 ◆9月ごろ、ハリーポッターに出てくるシロフクロウをデビューさせたいです。お店の近くには、「不苦労」グッズが所狭しと並び、新しいパワースポットにもなっているフクロウ郵便局もあります。フクロウを通じて人の輪が広がり、街の活性化につながれば、うれしいですね。

メモ
 岩出市備前42。利用料金は大人1時間1000円、2歳以下無料。30分ごとに追加料金500円。餌やり体験とドリンクは別料金。営業時間は平日が午前11時〜午後7時、土日祝日が午前11時〜午後8時。月曜定休。電話090・1243・7217。
http://mainichi.jp/articles/20160824/ddl/k30/040/368000c

和歌山)フクロウと触れあい楽しんで 岩出のカフェ人気【朝日新聞デジタル2016年8月17日】
【動画】和歌山県岩出市にオープンしたフクロウカフェ=杢田光撮影

店ではフクロウを腕に乗せたり、頭をなでたりすることができる=岩出市備前

 フクロウと触れあえるカフェが岩出市にある。開店から約3カ月間で、来客数は1100人を超えリピーターも多いという。

 岩出市の国道24号備前交差点近く。階段で建物の2階に上ると、「しあわせをよぶフクロウカフェ Country Owl(カントリー・オウル)」の看板。ドアを開けると、肩にフクロウを乗せたオーナーの岡村佐和子さん(48)が出迎えてくれた。

 店内を見渡すと、手のひらサイズの「たびちゃん」(サバクコノハズク)から、重さ2キロの「トトさま」(アメリカワシミミズク)まで、9羽が思い思いに過ごしていた。首をぐるっと回したり、まぶたを閉じてウトウトしたり、愛らしい様子に目が離せない。

 「自由な子や甘えん坊な子、色んな性格の子がいるので、触れあって楽しんでもらえれば」と岡村さん。1時間1千円(2歳以下は無料)で、グローブをはめた手にとまらせたり、一緒に写真を撮ったりできる。

 岡村さんは元々、隣のテナントで爬虫(はちゅう)類の店を開いていた。自宅でかつてフクロウ3羽を飼ったことがあり、猛禽類の人気も出てきたため「県内でもフクロウカフェを始めたい」と思うようになったという。

 猛禽類の販売を行う「ふくろうの城」(千葉県)のフランチャイズ店舗として、5月半ばに県内に初出店。「見ているだけで癒やされる」「自由に触れられる」と口コミで広がり、子ども連れやカップル、「お一人様」まで幅広い年代の客が来る。フクロウごとに固定ファンもいるという。

 日高川町から友人と訪れた事務職の前田実采希(みさき)さん(22)は、元気な「まめた」(アフリカオオコノハズク)がお気に入り。「ふわふわしてて可愛い。成長を見届けたい」と話した。

 店から車で10分の距離には、フクロウのグッズ約2千個が所狭しと並び「フクロウ郵便局」として知られる下井阪簡易郵便局(紀の川市下井阪)もある。県外からも多くの人が訪れ、カフェとは互いに客を紹介し合う仲だ。郵便局の石橋彰彦さん(58)は「近くにカフェができたことは何かの縁。幸せを運ぶフクロウをきっかけに人の輪が広がっていくことがうれしい」。

 エサやり体験は300円。缶やビン入りの飲み物は250〜600円(いずれも税込み)。平日は午前11時〜午後7時、土日曜・祝日は午後8時まで(最終受け付けは1時間前まで)。月曜休み。問い合わせは岡村さん(090・1243・7217)。(杢田光)
http://www.asahi.com/articles/ASJ7N4FT3J7NPXLB00B.html

http://archive.is/fX3M0
http://archive.is/AGgAm
フクロウ郵便局 これで合格間違いなし 福呼ぶ1600羽【毎日新聞2016年1月8日】

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