2016年09月13日

ウミガラス 13羽巣立ち【NHKニュース2016年9月12日】(既報1ソース)

道北の天売島で、絶滅のおそれがあるウミガラスのヒナがことしは13羽巣立ったのが確認され、過去20年で最多となりました。
ウミガラスは、特徴のある鳴き声から「オロロン鳥」とも呼ばれ、国内では天売島だけで繁殖している海鳥です。
エサが減ったことや大型の鳥に捕食されるなどしたために減少が続き、生息数が30羽前後となっているため、絶滅危惧種として環境省のレッドリストに掲載されています。
環境省によりますと、天売島にはことし35羽の親鳥が飛来して子育てをしていましたが、先月の4日から20日までの間に13羽のヒナの巣立ちが確認されたということです。
また、つがいも16組が確認され、ヒナの巣立ちの数とつがいの数はともに過去20年で最多となりました。
過去最多となった要因について環境省羽幌自然保護官事務所は、ウミガラスの天敵の「オオセグロカモメ」や「ハシブトガラス」を島で捕獲したことなどがあげられるとしています。
http://www.nhk.or.jp/sapporo-news/20160912/4936092.html

ウミガラス13羽巣立ち 過去20年で最多 天売島【どうしんウェブ2016年8月20日】
巣立ち直前のウミガラスのひな(中央)とその左隣に寄り添う親鳥。左下は営巣を誘引させるための模型=7月11日撮影(環境省羽幌自然保護官事務所提供)
 【天売】環境省羽幌自然保護官事務所は19日、オロロン鳥の名でも知られる絶滅危惧種ウミガラスの国内唯一の繁殖地である天売島(留萌管内羽幌町)で今夏、13羽のひなの巣立ちを確認したと発表した。巣立ちの成功は6年連続で、つがいの数、ひなの数ともに過去20年間で最多だった。

 「赤岩」と呼ばれる島南西部の繁殖地に観察用カメラを設ける同事務所によると、今年は35羽が飛来し、つがい16ペアを確認。生まれたひな16羽のうち、13羽が7月4〜20日に巣立った。

 過去20年で最多となった要因について、同事務所は営巣を誘引させるためのデコイ(模型)の設置や鳴き声を流す音声装置が効果を上げているとみている。ひなや卵を襲うハシブトガラスなどをエアライフルで追い払う対策なども功を奏しているという。同事務所は「繁殖をさらに定着させるため、こうした取り組みを続けたい」としている。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0306606.html

http://archive.is/6qmHT
http://archive.is/hldI0

posted by BNJ at 21:44 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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