2016年09月09日

守れ絶滅危惧種「ヤイロチョウ」−王子HD、高知の社有林で生息環境保全【日刊工業新聞2016年9月9日】(既報2ソース)

王子ホールディングス(HD)は、高知県四万十町に保有する木屋ケ内(こやがうち)社有林について、同町で絶滅危惧種の渡り鳥であるヤイロチョウの生息環境保全に取り組む...

(残り:139文字/本文:219文字)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00399224

高知)王子HDがヤイロチョウ保護協定【朝日新聞デジタル2016年8月30日】
四万十町の王子HD社有林で撮影されたヤイロチョウ=生態系トラスト協会提供
 絶滅危惧種ヤイロチョウを保護するため、四万十町の公益社団法人生態系トラスト協会は、製紙大手の王子ホールディングス(HD)と保護協定を結んだ。町内に王子HDの社有林がありヤイロチョウの生息が確認された。生態系に影響を与えない伐採方法などを協会が助言するという。

 王子HDは同町木屋ケ内に約260ヘクタールの社有林がある。3年前から協会が断続的に調査し、社有林で6つがいのヤイロチョウを確認した。協会は保護目的で四万十町や黒潮町に約189ヘクタールの森を保有し、一部は社有林と隣接している。

 協定の調印式が23日にあり、王子HDの鎌田和彦常務は「希少生物を守りながら森林をどう持続的に経営していくかは課題。一つのモデルになれば」と話した。

 ヤイロチョウの生息数は全国で推定100〜150羽程度といわれる。山奈村(現宿毛市)で初めて巣が発見されたことから「県の鳥」とされる。(西村奈緒美)
http://www.asahi.com/articles/ASJ8R4JFBJ8RPLPB003.html

ヤイロチョウ 保護協定調印 寄付でポストカード /高知【毎日新聞2016年8月24日】
ヤイロチョウ保護協定を記念したポストカードのパネルを持つ中村滝男・生態系トラスト協会会長=高知県庁で、柴山雄太撮影
 県鳥「ヤイロチョウ」を保護するため、公益社団法人生態系トラスト協会(四万十町大正)と製紙大手の王子ホールディングス(東京都)が協定を結んだ。調印式が23日、四万十町大正の四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンターであり、今後、同社が四万十町に保有する社有林で協会がヤイロチョウの生息状況などを調査し、生態に影響を与えない伐採方法などをアドバイスするという。

 ヤイロチョウは夏場に日本に来て繁殖する渡り鳥で、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧1B類に指定され、生息数は全国で200羽以下と見られている。生態系トラスト協会は、開発による自然環境の破壊からヤイロチョウを守るための活動を続けており、協会が定める「ヤイロチョウの日」の8月16日に協定を締結、発効した。

 23日の調印式では、協会の中村滝男会長と王子ホールディングスの鎌田和彦常務が出席した。協定により、同社の四万十町木屋ケ内にある社有林260ヘクタールで、ヤイロチョウなど動植物の生息環境保全のため、互いに協力する。鎌田常務は「民間事業者で日本最大の山林保有者として、日本の森林をどう持続的に経営していくかは大きな課題。一つのモデルにできれば」と話した。

 協会はこの協定に合わせ、8枚組のヤイロチョウポストカードを作製。1000円以上の寄付をした人に贈る。問い合わせは生態系トラスト協会(050・8800・2816)。【柴山雄太】
http://mainichi.jp/articles/20160824/ddl/k39/040/537000c

http://archive.is/0g1mW
http://archive.is/LJDTG
http://archive.is/IIPBy
野鳥の森の生態体感を 高知県四万十町のセンター2周年【高知新聞2016年7月7日】
高知県四万十町は探鳥に最適 豪在住のプロガイドが太鼓判【高知新聞2016年6月7日】
ヤイロチョウの声を楽しもう!高知県四万十町で6月バスツアー【高知新聞2016年5月20日】
四万十町のネイチャーセンターがヤイロチョウのガイド冊子を作製【高知新聞2016年4月3日】

posted by BNJ at 21:28 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: