2016年08月27日

鵜飼い 初舞台は「合格点」 昨年誕生のウッティー2羽 宇治 /京都【毎日新聞2016年8月27日】(既報4ソース)

鵜飼いデビューした2羽のウッティー=京都府宇治市で、富永浩三撮影
 宇治川の鵜(う)飼い(宇治市観光協会主催)で25日、人工ふ化で昨年誕生した2羽の「うみうのウッティー」がデビューした。初心者マーク付きの綱を着け、ベテランの鵜に交じって機敏に魚を追う姿に、見物客から拍手と歓声が送られた。

 2羽は昨年5月22、25日に相次いで生まれた雄と雌。直前リハーサルでは昨年デビューした長女のウッティーも登場、3きょうだいで競うように魚を取った。判別のため、綱には生まれた順に1〜3の番号札が付けられ、先端部も黄、青、赤に色分けされた。

 デビューを果たした2羽について、澤木万理子鵜匠は「姉に比べ泳ぎも漁も上手。妹はいい動きで魚をよく取っていた。ベテラン勢に見劣りしない。弟は深く潜るのが得意で、舟の動きに慣れればいい鵜になる。どちらも合格点」と話した。

 長女のウッティーは昨シーズン経験を積んでしっかり魚が取れるようになり、初心者マークも取れた。【富永浩三】
http://mainichi.jp/articles/20160827/ddl/k26/040/406000c

宇治川の鵜飼に「ウッティーきょうだい」 昨年生まれ2羽デビュー【産経ニュース2016年8月26日】
 宇治川の鵜飼(宇治市)で、昨年生まれの2羽の「うみうのウッティー」が25日、鵜飼デビュー。一昨年に生まれたウッティーとともに、3きょうだいの鵜飼スタートとなった。

 昨年生まれの2羽は、オスが体重約2.7キロ、メスが同2キロ。小柄の一昨年生まれのメスのウッティー(同1.7キロ)より大きい。

 昨年デビュー時のウッティーと同様、追い綱に「初心者マーク」がつけられた2羽。鵜匠の沢木万理子さんと江崎洋子さんが追い綱を操り、元気に魚を追いかけた。

 宇治川の鵜飼では、ウッティーたちによる追い綱なしでの「放ち鵜飼」の実現を目指しており、沢木さんらは「今年デビューの2羽も、まずは今シーズンの鵜飼で私たちとのつながりを深めるようにして、放ち鵜飼を目指したい」と話していた。
http://www.sankei.com/region/news/160826/rgn1608260063-n1.html

新顔ウッティーデビュー 京都・宇治川の鵜飼【京都新聞2016年8月26日】
専用の綱をつけて鵜飼デビューをした昨年生まれのウミウ2羽(左)らウッティー3きょうだい(宇治市宇治・宇治川)

 全国で唯一、人工ふ化でウミウが誕生している「宇治川の鵜飼」で25日、昨年生まれたウミウ「ウッティー」2羽が鵜飼デビューを果たした。一昨年、初めて人工ふ化で生まれた1羽も一緒で、ウッティー3きょうだいがそろって漁を披露した。

 2羽は昨年5月に誕生。1羽目と同様、生後2カ月からたらいで金魚を追う練習をスタートし、鵜飼の訓練を重ねてきた。この日、ウッティーたちは綱に生まれた順番を示す番号札、昨年生まれの2羽には初心者マークも付けて登場した。

 本番前の報道向けの鵜飼では、3きょうだいは待ちきれないように川に飛び込み、次々に魚を捕まえた。特に3番目のウミウは親代わりの澤木万理子鵜匠が「野生の鵜と一緒でも遜色ない。95点」と太鼓判を押した。続く本番ではウッティーたちは前半と後半に分かれて、先輩のウミウに混じって登板した。

 澤木鵜匠は「優秀な鵜飼の鵜になってくれると思う。鵜飼での動きを見て、来年から放ち鵜飼の練習を始めたい」と話した。「放ち鵜飼」は綱を使わない鵜飼で日本では廃れている。

 今季の鵜飼は9月30日まで。ウッティーたちは連日登場する予定。
http://this.kiji.is/141701987557836284?c=39546741839462401

きょウだいの絆【読売新聞2016年8月26日】
 ◇宇治川

 宇治市の「宇治川の鵜う飼い」で25日、国内初の人工孵化ふかで生まれた「うみうのウッティー」の弟と妹がデビューを果たし、3きょうだいが初共演した=写真=。

 宇治川では、2014年に国内初の人工孵化に成功。昨年5月には弟と妹が生まれた。名前はいずれもウッティーで、それぞれ2号、3号と呼ぶ。弟と妹はこの日、車の初心者マークが付いた手綱につながれて登場。くちばしで突っつき合ってけんかする場面もあったが、沢木万理子さん(42)ら鵜匠に促されると、次々に魚をくわえた。

 沢木さんは「2羽ともかがり火を怖がらない。特に3号は動きがよく、95点」と評価。今年も人工孵化できょうだいがさらに2羽増え、来年からは、手綱を使わない「放ち鵜飼い」に向けた訓練を始めるという。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20160825-OYTNT50245.html

京都)昨年誕生の2羽、鵜飼いデビュー【朝日新聞デジタル2016年8月26日】
【動画】「宇治川の鵜飼」で昨年生まれのウッティー2羽が鵜飼いデビュー=小山琢撮影
写真・図版
競い合うように魚をくわえる昨年生まれのウッティーのメス(右)とオス=宇治市の宇治川
 「宇治川の鵜飼(うかい)」(宇治市)で昨年、人工孵化(ふか)で生まれたウミウのひな「ウッティー」2羽が25日、初心者マーク付きの綱をつけ、鵜飼いにデビューした。

 昨年5月22日生まれのオス(体重2・7キロ=2号)と、同25日生まれのメス(同2キロ=3号)。一昨年生まれのウッティー(メス=1号)と先輩のウミウ3羽を加えた計6羽でチームを組んで舟から宇治川に入り、報道陣の前で初めての鵜飼いを披露した。

 昨夏から「追い綱」をつけて川に入る訓練を重ね、今年7月から、舟に乗る練習も始めていた。

 この日の初鵜飼いでは、体の小さな3号は舟と一緒にうまく動き、鵜匠(うしょう)の澤木万理子さんに「いちばんいい動き」とほめられた。ウッティーたちは今後、状況を見ながら鵜飼いに使っていく予定。

 鵜飼いを主催する宇治市観光協会は、綱でつながないウミウを使った「放ち鵜飼い」のトレーニングを来年から始める計画。昨年生まれの2羽について澤木さんは「今年の鵜飼いで使うことで、鵜匠と鵜の密接なつながりを深められれば、放ち鵜飼いもやっていけるのではないかな」と期待した。(小山琢)
http://www.asahi.com/articles/ASJ8T43WVJ8TPLZB00H.html

http://archive.is/3MLmP
http://archive.is/kxryH
http://archive.is/LEDQJ
http://archive.is/qVTqu
http://archive.is/HCtBA
「ウッティー」ハンカチできた 京都・宇治市観光協会【京都新聞2016年7月30日】
ウッティー、手綱なし「放ち」挑戦へ 京都・宇治川鵜飼【京都新聞2016年7月20日】
ウッティー公開「かわいい」 京都・宇治川の鵜飼【京都新聞2016年7月17日】
ウミウ一家がしっかりお仕事 宇治川の鵜飼、開幕 京都【朝日新聞デジタル2016年7月1日】

posted by BNJ at 21:38 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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