2016年08月30日

新たな生態系、西之島で調査 環境省、来年度上陸へ【朝日新聞デジタル2016年8月30日】(カツオドリ/既報関連ソースまとめまり)

8月18日の西之島の様子。火山活動は落ち着いているという=海上保安庁提供
 2013年11月から約2年間噴火が続いた小笠原諸島の西之島(東京都)について、環境省は17年度中に有識者らとともに上陸して現地調査を始める。いったん壊滅した生態系が再び立ち上がりつつある貴重な現場を守るため、実態を把握し、規制のあり方を検討する。来年度予算概算要求で3300万円を計上する。

 西之島はもともと無人島。溶岩の流出などで生態系も失われた。しかし、最近ではカツオドリなどの海鳥の生息が確認され、今後、鳥のフンや海流で運ばれた種子や、漂流物と一緒に流れ着く小動物などが、新たな生態系を作る可能性が高い。生態系がゼロから構築される過程を観察できる例は世界でも珍しいという。

 人がむやみに上陸すれば、外来種が持ち込まれやすくなり、その過程が乱される恐れがある。環境省などは6月、研究者らに島への上陸回数を最低限とすることを求めた。現地調査で、立ち入りを原則禁止するなどの規制が必要かどうかを見極める考えだ。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12535602.html

http://archive.is/fLvv1
小笠原諸島・西之島、「研究目的以外の上陸自粛を」 専門家【日本経済新聞2016年8月19日】
噴火から2年半、西之島で海鳥営巣…抱卵の姿も【読売新聞2016年6月4日】
西之島、海鳥の生息を確認 噴火みられず、わずかに噴煙【朝日新聞デジタル2016年2月15日】
溶岩の島、海鳥たくましく生息…西之島噴火2年【YOMIURI ONLINE2015年11月18日】
溶岩で覆われた西之島、花咲き鳥歌う島になるか【AFPBB News2015年5月20日】
くらしナビ・環境:西之島噴火、海鳥どうなる 国内有数の繁殖地 溶岩で覆われ【毎日新聞2015年3月20日】

タグ:カツオドリ
posted by BNJ at 21:03 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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