2016年09月16日

長野 ペンギンのヒナが展示場に登場 飯田市立動物園【中日新聞2016年9月16日】

気持ちよさそうに泳ぐフンボルトペンギンのヒナ=飯田市立動物園で

 飯田市立動物園で六月十四日にふ化したフンボルトペンギンのヒナが、十四日から展示場デビューした。大人と違い、おなかに逆U字の黒いラインがないのが見た目の特徴。来園者から「かわいい」と喜ばれている。

 ヒナはこれまで、来園者に見えないバックヤードにいた。産まれた時に一〇〇グラム以下だった体重は、約三・五キロに成長。水深二二センチの容器で泳ぐ練習をして十四日、親のまねをして水深一・五メートルのプールに飛び込んだ。

 当初は戸惑う様子もあったというが、水中で急降下したり浮上して水しぶきをあげたり、気持ちよさそう。飼育員の鈴木球代さん(33)は「最初は親子のみで泳ぎ、一週間ほどで群れに合流できれば」と見守っている。

 産まれた当初のヒナは保温性の高いふわふわした羽をしており、七十日くらいで泳げる羽に換わるという。ヒナが上手に泳げるようになるまで、プールは当面、午前に群れが泳ぎ、午後に親子三羽が泳ぐ。

 (石川才子)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20160916/CK2016091602000008.html

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