2016年09月27日

ヒメウズラを人工ふ化 和寒中、自作保温機で【どうしんウェブ2016年9月27日】

生後5日のヒメウズラの黄色いひな=21日
 【和寒】和寒中学校の杉山禎裕(よしひろ)教頭(54)が、校内の理科室で、愛鳥家に人気のあるヒメウズラを人工ふ化させた。自作の装置で温度管理しながら黄色いひな7羽を育てている。親指大で「ピー」と鳴く姿が生徒たちに人気で、杉山教頭は「生き物のぬくもりを感じてほしい」と願う。

 ヒメウズラはキジ科の鳥で、温暖な東南アジアやオーストラリアに主に生息。成長しても8〜10センチと、ウズラの半分ほどの大きさで、飼いやすいのが特徴。

 和寒中の校舎は2010年閉校の旧和寒高で、理科室には農業の授業で使われた電気定温機なども残されていた。専門が理科の杉山教頭は「生き物は生徒の感情を養う一助にもなる」と考え、ヒメウズラの卵19個をインターネットで購入、夏休み中から飼育を始めた。

 飼育には、0〜70度に保温できる定温機のほか、ひなを33度に温める電気あんかを使った自作の保温機も使用。8月27日と9月16日に計11羽がふ化、うち7羽が元気に育っている。

 校内では、杉山教頭が書いた飼育記録と説明を添えて展示。18日の学校祭でお披露目したところ、愛らしさが地域住民の話題にもなった。生徒は休み時間に熱心に観察しているが、今後はひなの里親を探す予定という。(後藤耕作)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0320262.html

http://archive.is/VZ06N

タグ:ヒメウズラ
posted by BNJ at 21:49 | Comment(0) | 愛玩鳥/飼い鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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