2016年10月03日

【万象】生きた化石 温暖化に翻弄される鳥【産経ニュース2016年10月3日】(ライチョウ)

富山・立山連峰のライチョウ=立山町 (桐山弘太撮影)
 2万年前の氷河期の終わりごろ、陸続きだったユーラシア大陸から渡ってきたライチョウは「氷河期の生き残り」といわれる。その後の地球温暖化による海面上昇で、大陸から離れた日本に取り残された。寒冷な気候を好むため、南北アルプスをはじめとした標高2000〜3000メートル級の高山帯に追いやられた格好で生きている。

 生息数は1980年代の国の調査で3000羽だったが、2000年代には2000羽以下に減少。さらなる温暖化の影響で生息地が縮小している上に、シカやサルなどの外敵が入り込んできたからだ。国は人工繁殖による保護に乗り出し、絶滅の回避を目指している。(壽)
http://www.sankei.com/life/news/161003/lif1610030011-n1.html

http://archive.is/5pZIo

タグ:ライチョウ
posted by BNJ at 11:22 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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