2016年10月04日

「フライトルーム」で鷹匠気分を体験…癒やしの「ふくろうカフェならまち」で来店客にぎわう【産経WEST2016年10月4日】

園長の佐藤由香さんと、体長約75センチのフクロウ=奈良市
 大小さまざまな大きさのフクロウたちとのんびり遊べる「ふくろうカフェならまち」が、奈良市のもちいどのセンター街にオープンした。約50坪という広い店舗内には、フライト体験ができる「フライトルーム」もあり、連日多くの人でにぎわっている。

 店内で触れ合えるのは、16種19羽のフクロウやタカ。大きさも約20センチ〜約75センチまでと大小さまざまだ。

 客用に置かれているのはベンチシートのみで、テーブルはない。フクロウたちと遊べるスペースを広く取っているためで、「フクロウたちを、ぎゅうぎゅう詰めにしたくなかった」と園長の佐藤由香さん(45)は話す。

 店のドアを開ければ、すぐフクロウたちが“お出迎え”。眠っているフクロウもいれば、羽を広げたり、じっと一点を見つめていたり…と、くるくる変わる表情は見飽きない。腕に乗せたり、「餌やり体験」もできる。

 店が用意しているグローブを付け、腕に乗せてもらうと、顔のすぐそばにフクロウが。ぱっちりしたつぶらな瞳でこちらを見つめてくる。手の甲でそっとなでてみると、鋭い爪とは裏腹に毛並みはふわふわで、かわいらしい。フラッシュをたかなければ、写真撮影も可能だ。

 約24.5平方メートルの「フライトルーム」では、タカの「ハリスホーク」を腕に乗せたり、飛ばすことができ、鷹匠の気分を味わえる。動画の撮影も可能で、「迫力あるタカのフライトを味わってほしい」と佐藤さん。

 入店に年齢制限はなく、小さな子供も楽しめる。7月のオープンから間もなく3カ月で、今は1日平均約80人が来店。観光客や外国人も多いほか、リピーターも増えつつあるという。

 「以前から気になっていた」という奈良市の主婦、林田綾さん(44)は「さくもなく、間近でこんなに触れ合えるとは。とても癒やされます」と笑顔で話していた。佐藤さんは「かわいい動きや、ころころ変わる表情に注目してほしい」と話している。

 営業は午前10時〜午後7時。毎月第1木曜定休。料金は1時間大人1300円、小学生以下500円、2歳以下無料(1ドリンク付き)。問い合わせは同店((電)0742・23・7578)。(石橋明日佳)
http://www.sankei.com/west/news/161004/wst1610040018-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/161004/wst1610040018-n2.html

http://archive.is/ofTmd
http://archive.is/A4yyT
なら歳時記 ふくろうカフェならまち(奈良市) フライト体験、野性の魅力 /奈良【毎日新聞2016年9月7日】

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