2016年10月08日

海遊館 ゆったりジンベエザメ、癒やし 7000万人突破【毎日新聞2016年10月8日】(ペンギン)

水槽で泳ぐジンベイザメ(右奥)=大阪市港区で2016年10月8日、三浦博之撮影
外国人観光客来館が追い風 大阪の水族館、累計来館者数
 水族館「海遊館」(大阪市港区)の累計来館者数が8日、国内の水族館では初めて7000万人を超えた。ジンベエザメがゆったりと泳ぐ巨大水槽などが人気で、年間200万人超の来館者を誇る。最近は、外国人観光客の来館が追い風となっていた。

 7000万人目は大阪府泉大津市の主婦、川上佳代子さん(43)。職員らの拍手で迎えられ、ジンベエザメのぬいぐるみなどの記念品が贈られた。川上さんは「驚きの一言。記念になってうれしい」と喜んだ。西田清徳館長は「日本人口の半分以上の方が来てくださったのはうれしいが、責任も感じる。固定概念にしばられない水族館にしていきたい」と話した。

 海遊館は1990年開業。深さ9メートル、横幅34メートルの巨大水槽などが話題となり、初年度は500万人が来館した。その後も、アザラシが住む氷の世界を体験できる「新体感エリア」を設けるなどして展示を充実。イルカやペンギンなどの繁殖にも成功した。年間220万〜250万人の来館者数を維持している。

 近年は、外国人観光客も来館者数を押し上げている。近畿運輸局によると、大阪に宿泊する外国人の延べ人数は218万人(2011年)から865万人(15年)へ激増。海遊館来館者も10〜15%程度が外国人という。

 日本動物園水族館協会などによると、国内の累積来館者数は、神戸市の須磨海浜水族園(1957年開業)や三重県鳥羽市の鳥羽水族館(55年開業)で6000万人を超えている。沖縄美(ちゅ)ら海水族館(02年開業)は13年に3000万人を突破した。【伊藤遥】
http://mainichi.jp/articles/20161008/k00/00e/040/220000c

http://archive.is/p9HWA
海遊館 ペンギンとアシカの赤ちゃん次々誕生 /大阪【毎日新聞2016年7月5日】
大学倶楽部・神戸大 ミナミイワトビペンギン人工繁殖に初成功 大阪の水族館が楠准教授と共同研究【毎日新聞2016年6月24日】

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