2016年10月13日

ハツカネズミが鬼ごっこ 畳ほどの大きさの「公園」で【朝日新聞デジタル2016年10月13日】(野毛山動物園/カグー)

【360度動画】ハツカネズミ@横浜市立野毛山動物園=2016年10月3日、竹谷俊之撮影(※PCではマウスで、スマホやタブレットはYouTubeアプリで画面を動かせます)
写真・図版
両手を使ってワラを持つハツカネズミ=竹谷俊之撮影

■360度動画「いきもの目線」

 カボチャの置物などで飾られた、畳ほどの大きさの「公園」の中を、約60匹のハツカネズミが駆け回る。縄ばしごを上ったり木製の小さな家から顔を出したり、まるで鬼ごっこをしているようだ。この小さな公園の真ん中に360度カメラを置いて撮影した。

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 横浜市の野毛山動物園は、JR桜木町駅から徒歩約15分ほどの丘の上にある。入園無料。敷地面積約3・3ヘクタールに約100種の動物が飼育されている。日本では同園でしか見られないニューカレドニアの貴重な飛べない鳥「カグー」もいる。

 小さな子どもたちに人気があるのは、園の東側にある小動物と触れ合える「なかよし広場」。その一角に「ねずみワールド」がある。園で飼育しているハツカネズミは約300匹。来園者との触れあいから戻ったハツカネズミたちの休憩場所として設置されている。実は来園者が見たり、触ったりしているのは全て雌。繁殖力が高いため雄はバックヤードにいる。

 広報・井川阿久里さんによると「飾り付けはスタッフの手作り。先月まではリオ五輪でした。この後はクリスマス、正月と続きます」。息子の航くん(2)と遊びにきていた市内に住む関川由美さん(33)は「気軽に遊びに来られて、可愛らしい動物と触れあえるのが楽しいです」。

 ハツカネズミは、世界中の田畑などに生息。体長約7センチ、尾長約6センチ。ペットや実験動物などとして利用される。寿命は1〜2年。(竹谷俊之)
http://www.asahi.com/articles/ASJB46QFCJB4UEHF015.html

http://archive.is/ekeFU

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