2016年10月15日

山口)「ツル早く来い」児童ら模型設置 周南市八代【朝日新聞デジタル2016年10月15日】

デコイを設置する子どもたち=周南市

 本州唯一のナベヅルの越冬地、周南市八代の田んぼに14日、実物大のツルのデコイ(模型)が設置された。上空を飛ぶツルを誘い込んだり、縄張り争いに負けたツルを引き留めたりする効果があるという。

 市立八代小の全児童12人が、野鶴(やかく)監視所の北側に広がる餌場の水田に9体を運び込み、群れのような形で配置。自然に見えるよう足元をわらで覆った後、大空に向かって「ツルよこーい、早くこーい」と呼びかけた。4年生の大中友愛(ゆめ)さん(9)と徳本美優(みゆ)さん(10)は「たくさん来て、きれいな羽を見せてほしい」と話していた。

 市によると、デコイは1998年から毎年設置。20日ごろまでに残りの21体を4カ所に置くという。(三沢敦)
http://www.asahi.com/articles/ASJBG3DNQJBGTZNB001.html

ナベヅル呼ぶデコイ 児童が設置【中国新聞アルファ2016年10月15日】
デコイを水田に固定する児童
 本州唯一のナベヅル越冬地である周南市八代で14日、八代小の全校児童12人が、近く飛来するツルを呼び寄せる模型「デコイ」9体を、稲刈りの終わった水田に設置した。
(ここまで 80文字/記事全文 304文字)
http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=289902&comment_sub_id=0&category_id=112

デコイ ナベヅルよ、こーい 設置作業スタート 八代小児童も手伝い 周南市八代地区 /山口【毎日新聞2016年10月15日】
手袋をはめ、金づちなどを使ってデコイを設置する八代小の児童たち
 本州唯一のナベヅル越冬地、周南市八代地区で14日、ツルを呼び寄せようとデコイ(実物大の模型)の設置作業がスタートした。ナベヅルの渡来期に合わせ、20日ごろまでに計30体を休耕田に置く。

 この日は、地元の八代小の全校児童12人が手伝い、野鶴監視所近くの休耕田に、群れの形で円を描くように9体を置き、足元をわらで覆った。児童は作業後、ツルがやって来るという西の空に向かい「ツルよこーい、早くこーい、たくさんこーい、待ってるぞー」と叫んでいた。

 八代地区では、355羽が飛来した1940年をピークに減少傾向で、昨季は8羽にとどまる。4年生の佐藤さくらさんは「この冬は一羽でも多く来てほしい」と息を弾ませていた。

 デコイは強化プラスチック製で、周囲を見渡すものと餌をついばむ格好のものがある。ツルに仲間と思わせ誘因するほか、縄張り争いに負けたツルに身を寄せてもらう狙いがあり、98年から地元住民の田を借り、市が取り組んでいる。【土田暁彦】

〔山口東版〕
http://mainichi.jp/articles/20161015/ddl/k35/040/548000c

http://archive.is/Yr7A6
http://archive.is/rEDUw
http://archive.is/O2o1L
西予・石城小児童 ツルよ来い模型で来い 田んぼに設置【愛媛新聞ONLINE2016年10月14日】
“冬の使者”お出迎え準備 ナベヅルのねぐら整備−周南【山口新聞2016年10月2日】

posted by BNJ at 21:41 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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