2016年10月20日

サシバ探鳥会 1日に7544羽南下 都城・金御岳 /宮崎【毎日新聞2016年10月20日】

サシバの姿を追って上空を見上げる愛鳥家たち
 南下の季節を迎えた渡り鳥・サシバの探鳥会が10日、都城市梅北町の金御岳(かねみだけ)(472メートル)であった。福岡県などからも野鳥ファンが訪れ、山頂付近の公園で群れの姿を追った。この日は7544羽と多くの渡りが確認された。

 タカ科のサシバは東南アジアから春に日本に飛来し、繁殖を終えて9〜10月、越冬のため南下する。ルートにある金御岳は全国有数の観察地で毎年2万羽前後を確認している。

 探鳥会には、カメラや双眼鏡を手にした人たちが大勢集まり、上空でサシバが発見されると歓声を上げていた。広島県東広島市から来た市川笛美さん(59)は「サシバが群れて弧を描いて上昇するタカ柱も見られた。圧巻です」と笑顔だった。

 近年は多くても1日に約6000羽だった。今回、それを上回る渡りが観察されたことについて、探鳥会を主催した日本野鳥の会県支部長の前田幹雄さん(71)は「今年は渡りの時期に台風や雨天も多く、とどまっていたサシバが天候の回復で一気に飛び立ったのでは」とみている。【重春次男】
http://mainichi.jp/articles/20161020/ddl/k45/040/320000c

http://archive.is/qhxxT

posted by BNJ at 22:30 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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