2016年10月27日

ニュース交差点 地域 西之島に海鳥のヒナやトンボ 毎日小学生新聞【毎日新聞2016年10月27日】

西之島で観察されたアオツラカツオドリの若鳥=10月20日、環境省提供

2013年の噴火以来、研究者による初の上陸調査が行われた小笠原諸島の西之島=10月20日、本社機「希望」から

西之島の位置
 3年前ねんまえに噴火ふんかして大おおきくなった小笠原諸島おがさわらしょとうの無人島むじんとう・西之島にしのしま(東京都小笠原村とうきょうとおがさわらむら)に、繁殖はんしょくしている海鳥うみどりや生いき残のこりの植物しょくぶつなどが確認かくにんされました。東京大学地震研究所とうきょうだいがくじしんけんきゅうしょなどの研究けんきゅうチームが20日はつかに初上陸はつじょうりくして調査ちょうさしていました。25日にち、環境省かんきょうしょうが調査結果ちょうさけっかを発表はっぴょうしました。

 森林しんりんなどにすむ渡わたり鳥どりのアトリ、海鳥うみどりのアオツラカツオドリ、市街地しがいちでも見みられるハクセキレイが確認かくにんされました。アオツラカツオドリはヒナもいました。植物しょくぶつは噴火前ふんかまえからあったオヒシバなどの雑草類ざっそうるいがあり、ハサミムシやトンボもいました。研究けんきゅうチームは「生態系せいたいけいは復活ふっかつしつつある。植物しょくぶつの種たねを運はこぶなど、鳥とりが大おおきな役割やくわりを果はたすのではないか」としています。

 西之島にしのしまは最もっとも近ちかい小笠原諸島おがさわらしょとうの父島ちちじまから約やく130キロメートル離はなれた島しまで、広ひろさは269ヘクタールです。

http://mainichi.jp/articles/20161027/kei/00s/00s/018000c

http://archive.is/F3lpo

posted by BNJ at 11:55 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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