2016年11月05日

お帰り、げんきくん 福井で放鳥のコウノトリが帰省【日本海新聞2016年11月5日】

 昨年10月に福井県越前市で放鳥されたコウノトリの雄(J0118、愛称・げんきくん)が2日、兵庫県豊岡市祥雲寺の県立コウノトリの郷公園に“帰省”した。同公園はわが子の里帰りを喜びつつも「長居はせず、福井県で家庭を築いて」と苦笑いを浮かべている。

公園内を動き回り元気な姿を見せる「げんきくん」=4日、豊岡市の県立コウノトリの郷公園(提供)
 「げんきくん」は2014年6月、有精卵の状態で同県越前市白山地区の施設で飼育するコウノトリのペアに托卵された。羽化後、飛行と順化訓練のため昨年3月に同公園に移送され、順調に成長して約6カ月間過ごした。

 その後、今年2月に韓国で飛来が確認され、約6カ月過滞在した後、8月に長崎県壱岐市で目撃されていた。

 同公園職員が2日に園内のオープンケージで発見した際、げんきくんはほかのコウノトリの餌を欲しがっていたという。4日正午ごろまで姿があったが、午後から確認されていない。

 げんきくんの飛来について、同公園は「公園で飼育する大勢の仲間に引き寄せられたのでは」と推測。「お帰りと言う気持ちはあるが、放鳥された福井県で定着してほしい」と複雑な胸の内を語った。(福谷二月)
http://www.nnn.co.jp/news/161105/20161105001.html

http://archive.is/P3KzY
福井の「げんきくん」今年もやってきた!【河北新報オンラインニュース2016年10月21日】

posted by BNJ at 12:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: