2016年11月16日

ソデグロヅル、鶴居に3羽飛来 世界で3800羽の希少種【どうしんウェブ2016年11月16日】

先端の黒い翼を広げて夕暮れの空を飛ぶソデグロヅル=釧路管内鶴居村(金本綾子撮影)
 【鶴居】生息数が世界で3800羽ほどしかいないとされる希少種のソデグロヅル3羽が、釧路管内鶴居村に飛来した。刈り取り後の飼料用トウモロコシ畑では、国の特別天然記念物タンチョウの近くで餌をついばんでいる。

 釧路市のNPO法人タンチョウ保護研究グループによると、最初に確認されたのは今月8日。3羽は親子とみられたが、昨年生まれの若鳥に、今年生まれの幼鳥がついている可能性もあり、調査中だ。

 ソデグロヅルは翼の先端が黒いのが特徴。タンチョウと比べてやや小さく、主にシベリアで繁殖、中国で越冬し、日本には迷い鳥としてまれに飛来する。

 「珍鳥」の訪問に、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリの原田修チーフレンジャーは「居心地がよいと感じたら、もうしばらく休んでくれるかもしれない。そっと見守ってほしい」と願う。

 ソデグロヅルは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで、最上位の絶滅危惧種1A類に指定されている。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0338538.html

ソデグロヅル 絶滅危惧種が飛来…北海道・鶴居に3羽【毎日新聞2016年11月16日】
タンチョウ(左から2番目)の両脇で、えさをついばむソデグロヅル=2016年11月9日、タンチョウ保護研究グループ提供
 国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定するソデグロヅル3羽が北海道鶴居村に飛来し、国の特別天然記念物・タンチョウと餌をついばむ姿が確認された。タンチョウよりやや小さく、翼の先端が黒いのが特徴。釧路市のNPO法人「タンチョウ保護研究グループ」によると、道内に飛来するのは珍しい。

 同法人によると、ソデグロヅルはシベリアで繁殖し、中国の東部で越冬する。生息数は約3800羽とされ、年々減少している。同法人が8日、3羽の飛来を確認。研究者に画像を確認してもらったところ、昨年生まれの2羽と今年生まれの幼鳥とみられる。【平山公崇】
http://mainichi.jp/articles/20161117/k00/00m/040/102000c

http://archive.is/370Db
http://archive.is/nyMhi

posted by BNJ at 11:24 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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