2016年11月16日

食と農の景勝地 にし阿波地域選定 「郷土料理、伝統…観光客誘致に活用」農水省評価 /徳島【毎日新聞2016年11月16日】(阿波尾鶏)

急傾斜地での伝統農業が残る徳島県三好市東祖谷の落合集落=立野将弘撮影
 県西部の「にし阿波地域」(三好市、美馬市、つるぎ町、東みよし町)が、農林水産省から「食と農の景勝地」に選定された。地域の食や農業を生かして訪日外国人らの誘致に取り組む地域を認定する制度で、今年度新たに創設された。今後、国から情報発信の協力や有識者の派遣を受けながら、更なる地域の発展を目指す。

 同地域の観光振興に取り組む一般社団法人「そらの郷(さと)」(三好市)が申請した。全国44地域から選ばれた5地域に入った。評価されたのは、山の斜面に囲まれた景観▽そば米雑炊といった郷土料理▽急傾斜地での伝統農業−−を大切にしており、観光客の誘致に活用している点。

 そらの郷は今後、地元農家に協力を呼び掛け、農業体験を通して観光客に地元住民と交流を深めてもらい、地元産品の阿波尾鶏やジビエ(野生の鳥獣肉)を味わってもらう「交流観光」を進めようとしている。

 そらの郷事務局の出尾宏二次長は「観光客が地元住民と共に楽しみ、地域の魅力を発見していくという新しい観光のかたちを作っていきたい」と話す。

 同地域の4市町でつくる協議会は急傾斜地での伝統農業を、農水省が新たに設けた「日本農業遺産」の候補としても申請している。来年3月ごろに結果が発表される。協議会は、目標としている世界農業遺産登録への弾みにしようとしている。【河村諒】
http://mainichi.jp/articles/20161116/ddl/k36/040/544000c

http://archive.is/qqnQx

タグ:阿波尾鶏
posted by BNJ at 23:56 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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