2016年11月18日

マガン 天然記念物、利根川に飛来 /埼玉【毎日新聞2016年11月18日】

 カモ科の渡り鳥で国の天然記念物のマガンが行田市と群馬県千代田町の間を流れる利根川に飛来した姿を日報連会員の山崎雅光さんが今月4日に撮影した。県生態系保護協会によると、関東地方でマガンが観察されることは珍しい。

 マガンは全長約70センチとカモ類の中では大型で、シベリアなどで繁殖し、日本には東北地方や日本海側に飛来して湖沼や水田、湿地などで越冬する。山崎さんは4日、利根川にかかる利根大堰(ぜき)の上流約400メートル地点を泳いだり、岸辺で藻のようなものをつついたりしている数羽を見つけた。

 県生態系保護協会の高橋衛さんによると、撮影された2羽はくちばしの色などの特徴からマガンの幼鳥。マガンは家族単位で行動するため親鳥などと一緒に利根川に立ち寄ったとみられる。マガンは県内でも1960年ごろまでは群れで飛来していたが、開発によって餌場が減った影響などで、最近はほとんど見られなくなったという。【中山信】
http://mainichi.jp/articles/20161118/ddl/k11/040/383000c

http://archive.is/oT0Zf

タグ:マガン
posted by BNJ at 12:04 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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