2016年11月21日

見タカ!松代に伝統の技 城跡で鷹狩り紹介イベント【信濃毎日新聞2016年11月21日】(既報1ソース)

鷹匠体験で、シカ皮の手袋をはめ、餌でタカを呼び寄せる子ども
 長野市松代町松代の国史跡松代城跡で20日、伝統的なタカの調教術「放鷹(ほうよう)術」の実演があった。松代地区のNPO法人「夢空間松代のまちと心を育てる会」の主催で、都内の「諏訪流放鷹術保存会」が協力。約800人が詰め掛けて人垣ができ、鷹匠(たかじょう)が巧みに操るタカの姿を興味深そうに見守った。



 放鷹は、飼いならしたタカを山野に放ち、鳥などを捕らえる鷹(たか)狩りのこと。平安時代は天皇の権威の象徴で、戦国時代以降は武士のたしなみとして盛んになった。

 江戸幕府に仕えた諏訪流の伝統を受け継ぐ保存会の田籠(たごもり)善次郎さんや、第18代宗家の大塚紀子さんら4人が、オオタカと南米原産のタカ科のハリスホークを操った。低空飛行で人と人の間を行き来する「振り替え」や、人から木へ移って戻る「渡り」、実際の狩りを想定し、飛び立たせたハトを空中で捕まえる「飛び流し」を披露した。鷹狩りの文化と歴史を研究する「鷹書(たかしょ)研究会」の二本松泰子・県短大准教授(48)は、松代藩の鷹狩りなどを紹介した。

 来場者から希望を募った鷹匠体験もあり、4人が「振り替え」に挑戦した。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20161121/KT161120GDI090001000.php

鷹狩り 真田信之時代の作法で再現 長野・松代城跡【毎日新聞2016年11月20日】
戦国武将、真田信之の鷹狩りを実演するイベントで鷹匠の腕から飛び立つ鷹=長野市松代町の松代城跡で2016年11月20日午前10時47分、安元久美子撮影
 真田信繁(幸村)の兄で、松代藩(長野市)初代藩主の真田信之がたしなんだ鷹(たか)狩りの実演会が20日、同市の松代城跡であった。鷹匠(たかじょう)がオオタカなど4羽を操り、当時の作法で再現した。

 昨年6月、鷹狩りを伝える松代藩の古文書を見つけた長野県短大の二本松泰子准教授(48)が企画。位の高い人に楽しんでもらうため、鷹匠の腕から別の人の腕に鷹が移る「振り替え」などが披露された。

 信之は鷹狩りを愛好する教養人として知られる。鷹狩りを体験した同県茅野市の伊野翔真さん(11)は「信之になったみたい」。鷹が舞う空を見上げ、地元ゆかりの戦国武将に思いをはせた。【安元久美子】
http://mainichi.jp/articles/20161121/k00/00m/040/028000c

https://archive.is/iJpbS
http://archive.is/1W2mw
鷹匠育て城下町文化発信 松本市、旧町名にちなみ計画【信濃毎日新聞2016年9月9日】

posted by BNJ at 11:31 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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