2016年11月22日

<鳥インフル>鹿児島と秋田 ウイルス型酷似【河北新報オンラインニュース2016年11月22日】

 秋田市大森山動物園で死んだコクチョウ2羽から検出されたH5N6型の鳥インフルエンザウイルスは今季、鹿児島、鳥取両県でも検出されている。このうち秋田と鹿児島のウイルスはタイプが近いとされ、専門家は「ウイルスはかなり広まっていると考えるべきだ」と警鐘を鳴らす。
 秋田県によると、秋田市のコクチョウから検出されたウイルスは、鹿児島県出水市のツルのねぐらで採取された水から18日に検出されたウイルスと遺伝子のタイプが近かった。
 京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長の大槻公一教授(獣医微生物学)は「発生場所が同じウイルスが渡り鳥によって運ばれた可能性が高い」と指摘する。
 同型の鳥インフルエンザウイルスは鳥取県でも、鳥取市で採取した水鳥のふんや、同市の池のカモのふんから検出されている。
 農林水産省動物衛生課の担当者は「農場で体調がおかしい家禽(かきん)を見つけたら、直ちに関係機関に通報してほしい」と呼び掛けている。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201611/20161122_43014.html

<鳥インフル>秋田2羽 毒性強いウイルス検出【河北新報オンラインニュース2016年11月22日】
 秋田県は21日、秋田市大森山動物園で死んだコクチョウ2羽から、毒性の強いH5N6型の鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。北海道大で確定検査をしていた。検出を受けて、県は危機管理連絡部を設置した。
 県は同日、2羽と同じ小屋で飼育し、殺処分したコクチョウ1羽が国立環境研究所(茨城県つくば市)の遺伝子検査で陽性だったことを明らかにした。北大で確定検査をする。
 環境省の調査チームは22日に秋田市に入り、死んだ野鳥の個体の有無などを調べる。県によると、県内の養鶏農家から異常は報告されていない。
 大森山動物園は21日、30日までの今期の営業を取りやめることを決めた。当初は確定検査の結果判明まで休園するとしていたが、閉園時期を繰り上げた。
 死んだコクチョウ2羽は園内の動物病院の同じ小屋で飼育され、1羽目は15日、2羽目は17日に死んだ。園は感染拡大を防ぐために飼育していたオオハクチョウなど計132羽を殺処分した。記者会見した小松守園長は「今後は飛来する野鳥の監視や園内の消毒を徹底したい」と話した。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201611/20161122_43015.html

「鳥インフルは高病原性」 大森山動物園が今季の営業中止【秋田魁新報2016年11月22日】
 秋田県は21日、秋田市浜田の大森山動物園で死んだコクチョウ2羽から検出された鳥インフルエンザウイルスは、毒性の強い高病原性の「H5N6型」だったことを明らかにした。休園中の同園は同日、今月末までだった今シーズンの営業を中止するとした。県内で高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたのは、2008年4月に小坂町の十和田湖畔で見つかって以来、2度目。

 環境省は同日、同園のほかに鳥取市内で見つかったコガモのふんからも「H5N6型」が検出されたとして、国内の警戒レベルを最高の3に引き上げ、監視を強化。22日、本県に調査チームを派遣し、同園を中心に半径10キロ圏内で野鳥のウイルスの保有状況などを調べる。

 県によると、21日午前9時半ごろ、環境省から連絡があり、北海道大で行っていた確定検査で、15日と17日に死んだコクチョウ2羽のウイルスが、高病原性と判明した。2羽とも簡易検査で陽性反応が出ていた。18日に鹿児島県出水市のツルのねぐらで採取した水から「H5N6型」のウイルスが検出されており、遺伝子配列が似ていたという。
(全文 761 文字 / 残り 295 文字)
http://www.sakigake.jp/news/article/20161121AK0015/

http://archive.is/vb2iA
http://archive.is/CuFnr
http://archive.is/IUSIk
「鳥インフルは高病原性」 大森山動物園が今季の営業中止【秋田魁新報2016年11月22日】
道、飛来地監視を強化 鳥インフル、道外で高病原性検出【どうしんウェブ2016年11月22日】
各地で鳥インフルウイルス 警戒レベル最高の3に【NHKニュース2016年11月21日】

posted by BNJ at 11:57 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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