2016年11月29日

ノリ 摘み取り作業が本格化 常滑・鬼崎漁港沖 /愛知【毎日新聞2016年11月29日】(鳥害)

寒風の中、さおの間に張られたノリ網を持ち上げ、摘み取っていく潜り船=常滑市鬼崎漁港沖の伊勢湾で
 冬の風物詩となっている養殖ノリの摘み取り作業が、常滑市の鬼崎漁港沖の伊勢湾で本格化している。寒風の中、来年3月下旬ごろまで続く。

 鬼崎漁協(竹内政蔵組合長、組合員48軒)のノリ網は、沿岸部ではさおに、沖合では水面に浮かせて張られ、1枚は幅約1・2メートル、長さ約18メートル。中部国際空港の北から、南北約5キロ、東西約2キロにわたって約1万3700枚が張られている。組合員は早朝から「潜り船」と呼ばれる小舟に乗り、舌の形をしたポールを網の下に入れ、持ち上げて回転する刃で摘み取っていく。今年は水温が下がらず、例年より網張りが3日ほど遅れたが、竹内組合長は「今年は色、味、香りともいいが、その分鳥や魚の食害も多いのが悩み」という。摘み取ったノリは、漁協隣接の加工場で、すぐに板ノリにされる。

 同漁協は、県内産板ノリの約3分の1を生産する。12月3日の初競りは同漁協から350万〜400万枚を出す予定。今季は例年並みの約1億枚が目標という。【林幹洋】
http://mainichi.jp/articles/20161129/ddl/k23/020/179000c

食害に負けず…ノリ摘み取り 常滑【読売新聞2016年11月26日】
 常滑市沖の伊勢湾で、養殖ノリの摘み取り作業が行われている=写真、倉橋章撮影=。

 ノリ生産量が県内一の鬼崎漁協(常滑市)では、48軒の養殖業者がノリを養殖。今シーズンは海水温が高かったため、昨年より3日遅い19日から摘み取り作業を始めた。

 25日も養殖業者が沖合で、幅約1.2メートル、長さ約18メートルのノリ網を漁船に引き上げ、機械でノリを収穫。水揚げされたノリは工場で板ノリに加工され、来月3日の初セリにかけられる。

 同漁協によると、作業は来年3月末ごろまで行われ、例年並みの約1億枚を生産する。竹内政蔵組合長(70)は「魚や鳥の食害がひどかったが、今年のノリは軟らかくて、香りがいい。みなさんに食べてほしい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20161125-OYTNT50280.html

http://archive.is/SV8rr
http://archive.is/tAToE

タグ:鳥害
posted by BNJ at 11:15 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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