2016年12月02日

鳥インフルエンザ 小野の野鳥ふん、高病原性と確認 /兵庫【毎日新聞2016年12月2日】

 県は1日、小野市来住町の鴨池で採取したカモ類の野鳥のふんから、H5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。今シーズン関西では初めて。環境省は同日から周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、県が行っている監視を強化した。

 11月14日に同公園で採取したカモ類のふん30検体を簡易検査したところ、同28日に1検体で陽性反応が出て、12月1日に京都産業大が確定検査をした。県は鳥の排せつ物に触れたら手洗いとうがいをするよう呼び掛けている。【松本杏】

〔神戸版〕
http://mainichi.jp/articles/20161202/ddl/k28/040/381000c

野鳥のふんから毒性強い鳥インフル検出 小野の池【神戸新聞NEXT2016年12月1日】
 兵庫県小野市来住町の男池(鴨池)で採取された野鳥のふんから鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は1日、確定検査の結果、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出された、と発表した。環境省は採取地点から10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県や市町が死骸の発見に注意するなど、監視を強化している。

 県は同日、県内の養鶏農家全385戸に、高病原性ウイルスの検出を連絡し、野鳥の侵入防止対策や不審な死亡事例の早期通報などを呼び掛けた。これまでに大量死などの報告はないという。

 県は「感染した鳥との濃密な接触がない限り、人には感染しない。冷静に行動してほしい」としている。

 この問題では、県が、厚労省の調査で11月14日に採取した同池のふんを簡易検査し、同28日に陽性反応を確認。同29日に確定検査のため京都市の研究機関に検体を送っていた。ふん以外に陽性反応の出た死骸は見つかっていない。(斉藤正志)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201612/0009715301.shtml

鳥インフル ふん陽性で小野の池を消毒【神戸新聞NEXT2016年11月29日】
感染した野鳥のふんが見つかった堤防周辺に消毒薬をまく県職員=29日午前、小野市来住町(撮影・吉田敦史)
 新潟県や青森県の養鶏場などで鳥インフルエンザが確認されたのを受け、兵庫県は29日、神戸市中央区の県災害対策センターで対策連絡会議を開き、鶏や野鳥などの大量死が見つかった場合、農家や市町に早期通報を呼び掛けることを確かめた。これまでに大量死の通報はないという。

 また、小野市来住町の男池(鴨池)で、野鳥のふんの簡易検査で感染の陽性反応が出たため、県姫路家畜保健衛生所と県加東農林振興事務所などの職員が同日午前、同池の堤防などで消毒作業を実施した。県は高病原性かどうかを確かめるため同日、検体を京都産業大鳥インフルエンザ研究センターに送る。結果が出るのは12月上旬という。

 県によると、厚生労働省の新型インフルエンザウイルス調査で、県が14日に同池でふんを採取。簡易検査で陽性反応を確認し、ウイルスの遺伝子検査でH5型と分かった。

 同衛生所は28日、管内の阪神・播磨地域21市10町にある家禽飼育者や農業団体、飼育施設など約260カ所に状況を知らせるファクスを送付した。29日に同池の半径3キロ圏内の養鶏農家7軒を訪ね、野鳥の侵入防止対策を求める。同衛生所の中家一郎所長補佐は「カモなどの水(すい)禽(きん)類は元々ウイルスを持っている可能性があるので、むやみに近づかないでほしい」と話している。(斉藤正志、吉田敦史、末永陽子)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201611/0009708223.shtml

鳥インフルエンザ 小野、野鳥のふんで陽性 8市町で監視強化 /兵庫【毎日新聞2016年12月1日】

 青森、新潟両県の養鶏場などで高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたが、県内でも小野市来住町の男池(鴨池)で、野鳥のふんの簡易検査で陽性反応が出た。このため県は採取地点周辺を消毒するとともに、半径10キロ以内の8市町(加古川、高砂、三木、小野、加西、加東、姫路の各市と稲美町)を野鳥監視重点区域レベルの監視体制とした。県は畜産関係者に注意を促す他、一般市民にも鳥の死骸を発見したら触らず、行政に連絡することなど注意を呼び掛けている。

 小野市では、今月14日に採取した野鳥のふんからH5亜型の鳥インフルエンザを検出した。毒性の高い高病原性かどうかが分かる確定検査の結果が分かるまで数日かかる見込み。青森、新潟などの例と異なり、農場からではないが、まん延を防ぐため、野鳥については最高レベルの監視体制を敷いた。

 姫路市でも29日、関係各部署の13人が集まり、連絡会議を開催。出席者から「学校など教育施設で飼育している鳥の扱いは、どう周知すればいいか」などの質問が出ていた。【加藤敦久】

〔播磨・姫路版〕
http://mainichi.jp/articles/20161130/ddl/k28/040/430000c

http://archive.is/wgvnD
http://archive.is/SZFnD
http://archive.is/S2TRL
http://archive.is/EDBl5
鳥インフルエンザ 兵庫・姫路のサファリ、一部施設を閉鎖【毎日新聞2016年11月29日】

posted by BNJ at 11:48 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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