2016年12月01日

「鷹匠」が狩りを実演=山形県天童市〔地域〕【時事ドットコム2016年11月30日】

狩りの実演を終え、質問を受ける松原さん=20日、山形県天童市
 山形県天童市で、猛禽(もうきん)類を使った狩りを行う「鷹匠(たかじょう)」の松原英俊さん(66)が、狩りを実演した。午前と午後の計2回に分かれて参加した計50人の市民らは、ワシによる狩りの様子を食い入るように見つめた。
 この日狩りを行ったのは、イヌワシとソウゲンワシを掛け合わせた3歳の「ヒース」。全長は約90センチで、羽を広げると幅は2メートルにもなる。20日ほど前からエサの量を減らし、狩猟本能を高めて臨んだという。
 市の交流施設の裏山でニワトリが放たれると、ヒースは素早く滑空。観衆が固唾をのんで見守る中、鋭い爪が獲物を捕らえると、周囲にはヒースの短く乾いた鳴き声と、ニワトリの絞り出すような鳴き声が響いた。鳴き声がやむと、松原さんはヒースに近づきエサを与えてねぎらった。
 数年前から松原さんに憧れ、「鷹匠になりたい」と話す、小学3年生の堀内能松くん(8)は、山形県米沢市から母親と弟と訪れた。「ニワトリが死に掛けていてかわいそうだと思ったけど、格好良かった」と目を輝かせた。
 松原さんは昨年11月に天童市に移住し、タカ狩りや講演などを行っている。「子どもに自然の中での体験を伝え、生き物に興味を持ってもらいたい」と話した。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016113000244&g=soc

http://archive.is/f6lWk

posted by BNJ at 11:36 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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