2016年12月06日

希少な野鳥、観察して 根室で1月バードランドフェス ツアー13種類用意【どうしんウェブ2016年12月6日】

ねむろバードランドフェスティバル2017をPRするポスター
 【根室】オオワシ、ケイマフリ、エトロフウミスズメなど希少な野鳥を多く観察できる根室の冬の一大イベント「ねむろバードランドフェスティバル2017」(市、市観光協会主催)が来年1月27〜29日の3日間、市内敷島町2のベルクラシック根室をメイン会場に行われる。10回目の今回は中標津空港―根室間の往復バスを活用して野付半島などを巡る野鳥観察ツアーを初めて企画した。

 根室は日本で観察できる野鳥約630種のうち約370種が見られる「野鳥の楽園」(市観光協会)。イベントは愛好家らに野鳥観察の機会と交流の場を提供するとともに、野鳥観光や保護を考えてもらうねらいもある。2008年に初開催し、昨年は道内各地や沖縄、九州、首都圏などから計約600人が参加した。

 ガイドと一緒にバスで根室半島の野鳥観察地を巡る恒例の「おまかせガイドツアー」は計13種類。要望の多かった中標津空港―根室間に野付半島などでの野鳥観察を組み込んだツアー、漁船でユルリ島・モユルリ島周辺を巡る「落石ネイチャークルーズ」と「本土最東端パノラマクルーズ」を1日で両方楽しむツアー、風蓮湖に飛来するオオワシの観察ポイントを巡るツアーなどを用意した。既に申し込みを受け付けている。

 野鳥画家の谷口高司さんのワークショップ(29日)、野鳥写真家の叶内拓哉さんの野鳥写真撮影講座(同)、猛禽(もうきん)類医学研究所の斉藤慶輔代表の講演会(27日)も予定。ベルクラシック根室と市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターなど主要会場を結ぶ無料シャトルバスも運行する。

 おまかせガイドツアーの締め切りは1月10日。申込書は市観光協会のホームページでダウンロードできる。同協会のフェイスブックなどでも情報発信している。市自然野鳥観光推進員の有田茂生さんは「根室の冬の野鳥を代表するワシと海鳥を観察できるチャンス。全国から多くの人に参加してもらいたい」と話している。問い合わせは市観光協会(電)0153・24・3104へ。(犬飼裕一)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0345430.html

http://archive.is/p0MhT

posted by BNJ at 11:17 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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