2016年12月06日

鳥インフルエンザ 県が対策本部幹事会 県内2例目の検出、感染時の対応確認 /宮城【毎日新聞2016年12月6日】

 県は5日、栗原市で見つかった野鳥のマガンの死体から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。同ウイルスが確認されたのは県内で2例目。県はこの日、対応レベルを1から2へ引き上げ、監視体制を強化。県庁で対策本部幹事会を開催し、家きん類に感染した場合の対応などを確認した。

 県によると、先月26日、栗原市築館の沼辺で環境省職員がマガンの死体を見つけた。同省が実施した簡易検査では陰性だったが、北海道大の確定検査で同ウイルスが確認された。死体が見つかった場所から半径10キロ以内に野鳥の飛来地の伊豆沼・内沼が、3〜10キロ内には養鶏場があるという。

 同21日に登米市で見つかった野鳥のマガンに続く同ウイルス感染の確認で、県は北部地方振興事務所(大崎市)にインフル対策本部の現地地方支部を、栗原市と登米市に、現地地域部を設置。対策本部の幹事会でも、県の関係各課の担当者が養鶏場など家きん類で鳥インフルが発生した場合の対応を確認した。

 県農林水産部の横山亮一次長は「これほど急速に感染が広がるとは予想できなかった。関係者の緊張は高まっている」として、対応に全力を挙げる考えを示した。【川口裕之】
http://mainichi.jp/articles/20161206/ddl/k04/040/028000c

<鳥インフル>栗原マガン 宮城2例目強毒性【河北新報オンラインニュース2016年12月6日】
 宮城県は5日、栗原市築館の沼辺で見つかったマガンの死骸から、強毒性のH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県内での野鳥の感染確定は2例目。
 見つかったマガンは11月26日の簡易検査で陰性だったが、その後の遺伝子検査で陽性を示し、北海道大での確定検査で鳥インフルエンザと判明した。発見場所から半径3キロ以内に養鶏施設はないという。
 2例目の野鳥感染が確定したのを受けて県は対策本部の対応レベルを1から2に引き上げ、大崎、栗原、登米の3市にある出先機関に現地支部を設置した。
 県は対策本部の幹事会を県庁で開催。家禽(かきん)への感染を想定し、防疫作業に当たる職員の動員や、作業前後に実施する職員の健康調査の手順などを確かめた。
 県農林水産部の横山亮一次長は「家禽感染時には初動が重要になる。スムーズに対応できるように備えたい」と話した。
 宮城県内では多賀城市の会社敷地内で死んでいたオオハクチョウからも簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応があり、県が確定検査に回している。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161206_13014.html

<鳥インフル>環境省が宮城・化女沼調査【河北新報オンラインニュース2016年12月6日】
化女沼の水面に双眼鏡を向ける環境省職員ら

 宮城県栗原、登米両市で死んだマガンから鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受け、環境省は5日、大崎市古川の化女沼で現地調査を行った。
 東北地方環境事務所の職員2人と自然環境研究センター(東京)の職員3人が双眼鏡で水面を観察し、鳥類の死体が漂っていないかなどを確認。
 渡り鳥のマガンをはじめコガモ、カルガモなど11種の野鳥がいたが、死体や異常な行動を示す個体は見当たらなかった。5日は大崎市田尻の切伏沼でも調査をした。
 調査は8日まで大崎、栗原、登米各市と涌谷町の約20カ所で実施。伊豆沼、長沼、内沼の水辺と渡り鳥のえさ場の水田などではふんを採取し、ウイルス検査をする。8日に結果速報を発表する。
 同事務所の担当者は「死んだ鳥を見付けたら、決して触らずに県や市町村に連絡してほしい。渡り鳥の生息地に踏み込んだ際は靴底の消毒を心掛け、ウイルスの拡散防止に努めることも大切だ」と話した。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161206_13016.html

http://archive.is/3CcIN
http://archive.is/poYBk
http://archive.is/o6fwY
<鳥インフル>多賀城でもハクチョウ陽性反応【河北新報オンラインニュース2016年12月5日】(確定検査待ち/既報1ソース)

posted by BNJ at 21:32 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: