2016年12月07日

タンチョウ 国天然記念物、雌「マニタン」死ぬ 真庭の施設 /岡山【毎日新聞2016年12月7日】

見物客に人気だったマニタン=岡山県真庭市提供
 国の特別天然記念物タンチョウを飼育する真庭市の施設「蒜山タンチョウの里」(同市蒜山上福田)で昨年7月に生まれた雌の「マニタン」が3日に死亡した。6日発表した同市によると、飼育場の扉のひもにくちばしがからまり、驚いてショック死したらしい。

 同施設では、親鳥の「タンタン」(雄)と「マミ」(雌)から昨年7月6日に「ヒルタン」(雄)が、同9日にマニタンが誕生した。先に生まれたヒルタンに両親がかかりきりになったため、マニタンは人工ふ化だった。

 2羽は順調に育ち、まだ頭頂部が赤くなっていないものの、仲良く餌をついばむ姿を見せていた。同市環境課は「来場者の人気者だったのに残念。次の繁殖を待ちたい」と話している。

 県自然保護課によると、県内で飼育されているタンチョウは同施設のほか、国内最多を誇る県自然保護センター(和気町)の41羽と岡山後楽園(北区)の8羽、きびじつるの里(総社市)の10羽の計62羽となった。【石川勝己】
http://mainichi.jp/articles/20161207/ddl/k33/040/471000c

くちばしにひも タンチョウ死ぬ 蒜山の飼育施設、雌1羽【山陽新聞デジタル2016年12月6日】
死んだタンチョウの「マニタン」(右)。左は「ヒルタン」=11月、蒜山タンチョウの里
 真庭市は6日、国の特別天然記念物・タンチョウを飼育している「蒜山タンチョウの里」(同市蒜山上福田)で昨年7月に生まれた雌の「マニタン」が不慮の事故で死んだと発表した。飼育棟の扉を固定するひもがくちばしに絡まり、ショック死したとみられる。

 市環境課によると、3日午前10時半ごろ、飼っている4羽のうち3羽が飼育棟で暴れているのを飼育員が発見。駆け付けたところ、棟入り口の扉から垂れ下がった約1メートルのナイロン製ひもの先端の結び目に、マニタンがくちばしを引っかけた状態で倒れて死んでいた。

 真庭家畜保健衛生所の獣医師が5日、簡易解剖した結果、死因はショック死で、鳥インフルエンザなど感染症の疑いはないという。

 マニタンはタンタン(雄、6歳)、マミ(雌、13歳)の子で、昨年7月9日生まれ。人工ふ化で誕生したが、体長は約1・3メートル、体重8キロと順調に成長していた。同6日生まれの雄「ヒルタン」とともに同里で誕生した初の“ベビー”だった。
http://www.sanyonews.jp/article/457261/1/

http://archive.is/YVisT
http://archive.is/KzkU3

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