2016年12月07日

動物園で鳥インフルか 一時閉鎖も検討 名古屋【朝日新聞デジタル2016年12月7日】(鳥インフルエンザ東山動植物園関連まとめ)

 名古屋市は6日夜、東山動植物園(千種区)で飼育していた雄のコクチョウ1羽に鳥インフルエンザ感染の疑いがあると発表した。高病原性ウイルスの確定検査をする。7日も通常通り開園したが、感染拡大を防ぐため、コクチョウが飼育されていた池など3カ所を立ち入り禁止にした。確定検査が陽性なら園全体の一時閉鎖も検討する。

 市によると、感染の疑いがあるコクチョウは6日夕に鼻汁が確認された。A型ウイルスの簡易検査をしたところ、陽性反応が出た。コクチョウは6日夜に死んだ。国の確定検査を鳥取大でするが、結果判明は約1週間かかる見通し。園内では61種約240羽の鳥類が飼育されているが、陽性が確定すれば対応を検討するという。

 園の職員は7日午前6時半から、コクチョウが飼育されていた池周辺を消毒した。園は午前9時に開園したが、この池など鳥が飼育されている場所計3カ所を立ち入り禁止とした。園の出入り口には来場者用に消毒液を染みこませたマットが置かれた。

 愛知県は7日午前、園への立ち入り検査を始めた。衛生管理の状況などを確認するため、獣医師の職員2人を派遣した。

 ■上野や横浜、警戒

 鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、各地の動物園が対策に追われている。

 上野動物園(東京都台東区)は感染予防として、6日から「子ども動物園」でのニワトリ、アヒル、七面鳥の展示を中止した。来場者が直接、手でさわれる展示をしていた。園内へのウイルス持ち込みを防ぐため、入園門に消毒用マットも設けた。

 横浜市も7日から、「よこはま動物園ズーラシア」や「野毛山動物園」など4カ所で客と鳥類が接する展示を中止。市によると、園内を走る車や来園者の靴底を消毒するほか、干支(えと)に関するイベントで鳥類の使用を取りやめるという。

 秋田市の市大森山動物園は、コクチョウの死骸からウイルスの陽性反応が出たため、11月16日から臨時休園。シロフクロウやオオハクチョウなど一部の鳥類を殺処分した。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12695706.html

県の立ち入り検査始まる 鳥インフル疑いの東山動植物園【朝日新聞デジタル2016年12月7日】
死んだコクチョウを飼育していた池の周辺を消毒する東山動植物園の職員たち=7日午前7時すぎ、名古屋市千種区、戸村登撮影

 東山動植物園(名古屋市千種区)で鳥インフルエンザに感染した疑いのあるコクチョウが見つかったことを受け、愛知県は7日午前、動植物園への立ち入り検査を始めた。園は午前9時、感染拡大を防ぐため、園内の一部を立ち入り禁止にしたうえで、通常通り開園した。

動植物園で鳥インフルの疑い 飼育のコクチョウ 名古屋

 県西部家畜保健衛生所の職員を乗せた車は午前8時ごろ、動植物園の管理事務所に到着した。事務所前の通用門では、車のタイヤを園の職員が消毒した。立ち入り検査では、県職員の獣医師2人がダチョウやアヒルなど園内で飼育している家禽(かきん)に異常がないかや消毒方法などの衛生管理の状況を確認する。

 県は園から3キロ圏内でニワトリやウズラを100羽以上飼育している2施設にも立ち入り検査を実施。このうち名古屋大農学部(千種区)にも同家畜保健衛生所の職員が検査に入った。農学部では研究用にニワトリ約2千羽、ウズラ約2500羽を飼育している。県は飼育の状況や大量死が発生していないかなどを調べている。
http://www.asahi.com/articles/ASJD734DGJD7OIPE006.html

名古屋コーチンも防御策 東山動植物園で鳥インフル疑い【朝日新聞デジタル2016年12月7日】
【動画】鳥インフルエンザ感染の疑いで、立ち入りが制限された東山動植物園=長野真撮影

東山動植物園の入り口には、鳥インフルエンザ発生の疑いを知らせる看板が置かれ、来場者は消毒用のマットを踏んで入った=7日午前9時すぎ、名古屋市千種区、小川智撮影

 鳥インフルエンザに感染した疑いのあるコクチョウが見つかった東山動植物園(名古屋市千種区)では7日早朝から、園の職員が消毒作業に追われた。午前9時に通常通り開園したが、鳥が飼育されている場所は一部立ち入り禁止に。来園者にも消毒を呼びかける異例の態勢が敷かれた。市内では鳥とふれ合うイベントが中止になるなど影響も広がっている。

動植物園で鳥インフルの疑い 飼育のコクチョウ 名古屋
 園では職員約20人が午前6時半ごろから、上下白の防護服とマスクに身を包み、死んだコクチョウが飼育されていた正門近くの胡蝶(こちょう)池周辺などを消毒した。開園時間前には入場口に消毒液を染みこませたマットを設置。職員は切符売り場周辺などで来園者に靴底の消毒を呼びかけた。園内では胡蝶池など鳥を飼育している施設計3カ所に赤いコーンなどが置かれ、立ち入り禁止の措置が取られた。

 同市東区の伊藤真意さん(40)は長男和真くん(3)と来園した。直前に鳥インフルエンザの疑いを知って驚いたが、動物に「さわりすぎないよう、注意すれば大丈夫」と考え、訪れたという。長女結花ちゃん(2)と来園した門山晶子さん(31)は来園して初めて事態を知り、「あまりよくわからないので、不安は感じる」と話した。

 名古屋市内では影響も広がっている。名古屋コーチンなど約1千羽のニワトリを飼育展示している市農業センターは、毎週土曜に開いていた来場者がヒヨコとふれ合えるイベントを、当面の間中止にすると決めた。今のところ鳥インフルエンザが疑われるような事例は発生していないという。

 同センターでは、名古屋コーチン約900羽などを檻(おり)で飼育展示している。今後しばらく、檻の前に柵を立て、来場者には普段より約1メートル後方から見学してもらう。約170羽のペンギンを飼育する名古屋港水族館では、23日から来年2月にかけ毎回約6羽のジェンツーペンギンが屋外の広場を歩き回る恒例イベント「ペンギンよちよちウォーク」の開催について中止か延期を検討するという。
http://www.asahi.com/articles/ASJD73DW1JD7OIPE00D.html

鳥インフルエンザ 名古屋・東山で 簡易検査、コクチョウ1羽陽性 休園せず立ち入り制限【毎日新聞2016年12月7日】
 名古屋市千種区の東山動植物園は6日、園内で飼育しているコクチョウのうち雄1羽を簡易検査した結果、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。コクチョウは同日夜、死んだ。今後、鳥取大で確定検査を行う。当面は休園せず、来園者が鳥と接触できる2カ所の施設の公開を取りやめ、立ち入りを制限する。【三上剛輝、太田敦子、山口朋辰】

 同園によると、コクチョウは6日に元気がなくなり、抗生物質を投与したが、同日午後8時55分に死んだ。

 同園はコクチョウを飼育していた池の周辺を立ち入り禁止にし、7日朝から消毒作業をするほか、消毒設備を設けて来園者に靴底を消毒してもらう。愛知県は同園から半径3キロ以内で100羽以上の鶏とウズラを飼育する農場2カ所を調べる。一方、環境省は6日、同園の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県と共に渡り鳥などの生息地を調べる。

 同園では11月29日〜今月4日、飼育していたコクチョウ5羽のうち2羽と、コシジロヤマドリ1羽の計3羽が死んだ。この3羽は、簡易検査ではいずれも陰性だった。

 同園では鳥類61種約240羽を飼育し、園内の池には多くの野鳥が飛来する。同園は野鳥が感染源となる可能性が高いとして、今月4日までに二つの池の鳥類6種約50羽を隔離していた。

 休園しない理由について同園は「まだ感染が確定しておらず、消毒などの対策で安全が確保できる」と説明している。

 東山動植物園は1937年に開園。名古屋市郊外にあり、面積は約60ヘクタール。

 今冬は、青森県や新潟県の農場で飼育されていた食用アヒルや採卵用の鶏などから毒性の強いH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、殺処分された。また、秋田市の大森山動物園では、いずれも複数のコクチョウとシロフクロウの死骸から同ウイルスが確認された。全国的な流行を受け、飼育している鳥類への感染予防のために展示を中止した動物園もある。
http://mainichi.jp/articles/20161207/ddq/041/040/014000c

鳥インフル コクチョウ1羽簡易検査で陽性 名古屋【毎日新聞2016年12月7日】
 名古屋市千種区の東山動植物園は6日、園内で飼育しているコクチョウのうち雄1羽を簡易検査した結果、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。コクチョウは同日夜、死んだ。今後、鳥取大で確定検査を行う。当面は休園せず、来園者が鳥と接触できる2カ所の施設の公開を取りやめ、立ち入りを制限する。

 同園によると、コクチョウは6日に元気がなくなり、抗生物質を投与したが、同日午後8時55分に死んだ。

 同園はコクチョウを飼育していた池の周辺を立ち入り禁止にし、7日朝から消毒作業をするほか、消毒設備を設けて来園者に靴底を消毒してもらう。愛知県は、同園から半径3キロ以内で100羽以上の鶏とウズラを飼育する農場2カ所を調べる。一方、環境省は6日、同園の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県と共に渡り鳥などの生息地を調べる。

 同園では11月29日〜今月4日、飼育していたコクチョウ5羽のうち2羽と、コシジロヤマドリ1羽の計3羽が死んだ。この3羽は、簡易検査ではいずれも陰性だった。

 同園では鳥類61種約240羽を飼育し、園内の池には多くの野鳥が飛来する。同園は野鳥が感染源となる可能性が高いとして、今月4日までに二つの池の鳥類6種約50羽を隔離していた。

 休園しない理由について同園は「まだ感染が確定しておらず、消毒などの対策で安全が確保できる」と説明している。

 東山動植物園は1937年に開園。名古屋市郊外にあり、面積は約60ヘクタール。【三上剛輝、太田敦子】
http://mainichi.jp/articles/20161207/k00/00m/040/128000c

動植物園で鳥インフルの疑い 飼育のコクチョウ 名古屋【朝日新聞デジタル2016年12月7日】
コクチョウ=東山動植物園のホームページから
写真・図版
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 名古屋市は6日、東山動植物園(千種区)で飼育していた雄のコクチョウ1羽に鳥インフルエンザの疑いがあると発表した。このコクチョウは同日午後8時55分に死んだのが確認された。感染ルートは不明という。今後、鳥取大学で国の確定検査を受ける。

 市によると、このコクチョウは、6日に元気がなくなったため、抗生物質を投与。同日夕に鼻汁が確認され、午後6時15分に簡易検査を実施したところ、陽性の結果が出たという。

 園は、国内で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、11月22日、こども動物園のアヒルとガチョウを屋内へ隔離するなど、警戒を強めていた。

 東山動植物園で屋外飼育されていたコクチョウは5羽。29日に雌1羽が死んだため、簡易検査を実施したが、陰性だったという。30日に残りの4羽を動物病院や検疫室に隔離していた。

 その後、12月3日に雄のコシジロヤマドリ1羽が、4日にはコクチョウ1羽がそれぞれ死んだが、いずれも簡易検査で陰性だった。園は同日、園内の「古代池」で野鳥と同居している5種47羽の鳥類をバックヤードに隔離した。

 愛知県は今後、同園のほか、園を中心とした半径3キロ以内で100羽以上飼育している家禽(かきん)農場2カ所に立ち入り検査を実施し、異常の有無を調べる方針。県によると、県内で鳥インフルエンザの発生が確認されれば、2011年に新城市内で発生して以来という。鳥インフルエンザをめぐっては、秋田県が11月15日、秋田市の大森山動物園で飼育されていたコクチョウ1羽の死骸から、簡易検査で陽性反応が出たと発表。同園は翌日から臨時休園となった。
http://www.asahi.com/articles/ASJD675QKJD6OIPE042.html

東山、鳥インフルか 飼育のコクチョウ陽性【読売新聞2016年12月7日】
記者会見する黒辺雅実・動物園長(6日午後11時1分、名古屋市千種区の東山総合公園事務所で)
 名古屋市は6日、東山動植物園(千種区)で飼育しているコクチョウのオス1羽から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。同園で鳥インフルの陽性反応が出たのは初めて。今後、検体を鳥取大学に送り、高病原性鳥インフルエンザの確定検査を行う。結果が出るのは1週間程度かかる見通し。高病原性と判明した場合、閉園を含めて対応を検討する。

 発表によると、このコクチョウは正門そばにある野外の「胡蝶こちょう池」で飼育されており、同日、衰弱して鼻汁が出たため、午後6時過ぎに簡易検査を実施。検査後の同8時55分頃に死んだ。同園は胡蝶池周辺の消毒を進め、7日は開園するが、来園者が通る六つのゲート全てに消毒用のマットを設置。鳥類を展示する「バードホール」「小鳥とリスの森」を閉鎖し、胡蝶池は近寄れないようにするという。

 6日夜、記者会見した黒辺雅実・動物園長は「鳥インフルは通常、人には感染しないので、過度に心配する必要はない」としている。

 環境省は6日、同園の半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定。愛知県も野鳥の監視パトロールを実施するとともに、同園と、半径3キロ以内で100羽以上を飼う二つの家禽かきん農場に立ち入り検査を実施する。
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20161207-OYTNT50025.html

名古屋で鳥インフルか 東山動植物園のコクチョウ【共同通信2016年12月7日】
 名古屋市は6日、同市千種区の東山動植物園で飼育する雄のコクチョウ1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。今後、1週間かけて鳥取大で確定検査を実施し、結果次第では飼育する鳥の殺処分なども検討するとしている。7日から園内の消毒を始めるとともに鳥を飼育する一部エリアで来園者の立ち入りを制限する。

 市によると、6日午後6時15分ごろ、元気がなく投薬していたコクチョウを簡易検査した結果、陽性だった。同日午後8時55分に死んだ。正門そばにある野外の池で飼育しており、野鳥の立ち入りができる場所だった。

 同園では、この池でコクチョウ5羽を飼育していた。
http://this.kiji.is/178855782689996807?c=39546741839462401

東山動物園のコクチョウ1羽 鳥インフルの陽性反応【NHKニュース2016年12月7日】
名古屋市の東山動物園で6日、飼育しているコクチョウ1羽が弱っているのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。愛知県は周辺の養鶏場のニワトリや野鳥などに異常がないか、調査することにしています。
名古屋市の東山動物園によりますと、6日、オスのコクチョウ1羽が弱っているのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

このコクチョウは、もとは園内の池で放し飼いにされていましたが、先月30日に建物の中に移され、6日になって衰弱した様子を見せて検査のあと死んだということです。

東山動物園ではこのほかにも、先月29日と今月4日にメスのコクチョウ2羽が死に、簡易検査では陰性でしたが、動物園は陽性になった今回の鳥を含め、検体を鳥取大学に送って詳しく調べることにしています。

陽性反応が出たことを受けて、愛知県は動物園から半径10キロの範囲で野鳥が死んでいないか重点的に調べるほか、3キロ以内にある養鶏場でもニワトリなどの状態を確認することにしています。

また、動物園は、鳥と触れ合える施設を閉鎖するなどの対応を取ることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161207/k10010797751000.html

http://archive.is/fG4Gf
http://archive.is/lW2Kp
http://archive.is/KE7zj
http://archive.is/H9E3k
http://archive.is/dqKOM
http://archive.is/IhohB
http://archive.is/ZgHw3
http://archive.is/r10Yu
http://archive.is/fiAHs

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