2016年12月09日

東山の鳥インフル、別の10羽は陰性【中日新聞2016年12月9日】(鳥インフルエンザ東山動植物園関連9日分まとめ)

 東山動植物園(名古屋市千種区)で死んだコクチョウ1羽から鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た問題で、名古屋市は9日、感染の可能性が疑われた別のコクチョウ2羽やカモ類など計10羽の簡易検査を実施、すべて陰性だった。

 10羽はコクチョウ2羽、マガモ3羽、環境省レッドリストで絶滅危惧種のシジュウカラガン4羽など。コクチョウ2羽は、死んだ1羽と同じ池にいて濃厚接触の可能性があった。カモなどは別の池だったが、2羽のうち1羽と同じ動物病院に隔離され、空気感染などの可能性があった。

 死んだコクチョウが確定検査で陽性と判明すれば、市は国や県と協議し殺処分の必要性などを判断することになる。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016120990125930.html

鳥インフル 愛知で消石灰を配布【毎日新聞2016年12月9日】
 名古屋市の東山動植物園で飼育していた鳥からA型鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題を受け、全国有数の養鶏産地・愛知県豊橋市や田原市で9日、両市などが養鶏農家での感染防止のため消毒用の消石灰を配り始めた。

 豊橋市は、1袋20キロ入りの消石灰計620袋を用意し、JA豊橋南部ライスセンター(同市寺沢町深沢)など3カ所で配布。野鳥や人の靴を介してウイルスが侵入するのを防ぐため、農場で散布するよう呼び掛けた。同市の黒柳哲禎・農業支援課長は「危機対応のレベルを上げ、配布を決めた」と述べた。

 同市では2009年と11年、鶏や卵の出荷停止など被害が出た。【石塚誠】
http://mainichi.jp/articles/20161210/k00/00m/040/115000c

インフル対策、防鳥ネット 東山動植物園が作業【中日新聞2016年12月9日】
 東山動植物園(名古屋市千種区)で鳥インフルエンザに感染した疑いのあるコクチョウが見つかった問題で、園は8日、野鳥との接触を避けるため、ペンギン舎とエミュー舎に防鳥ネットを設けた。園には絶滅の恐れがある鳥も多く、園は感染から守ろうと試行錯誤している。

 ペンギン舎とエミュー舎は屋根がなく、サギやカモなどの野鳥が侵入することがある。ペンギン舎では職員20人が、縦20メートル、横15メートルのネットをかぶせた。ペンギンは網越しでしか見られなくなり、福岡市から来た大学2年の篠原沙帆さん(20)は「写真を撮りたかったので少し残念」と作業を眺めた。

 園には絶滅危惧種や特別天然記念物の鳥類が12種類、47羽いる。ペンギン舎にいるフンボルトペンギンとキタイワトビペンギンの計23羽も絶滅危惧種だ。

 繁殖目的で他の動物園から来たり、違法取引されたものを引き取ったりと来た理由はさまざま。園の担当者は「対策は感染防止のためで、理解してもらえたら。展示との両立は難しい」と苦悩をにじませる。他の希少鳥類は屋根やフェンスで囲われた施設で飼育されているため、野鳥が侵入するリスクは低いという。

 感染疑いが見つかった影響で、園は12日に予定していたユキヒョウ「ミュウ」の甲府市遊亀公園付属動物園への転出を延期することを決めた。感染拡大のリスクを避けるためで、安全確認後に転出させる。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016120990085753.html

http://megalodon.jp/2016-1209-1214-20/www.chunichi.co.jp/s/article/2016120990085753.html
http://megalodon.jp/2016-1209-2218-27/www.chunichi.co.jp/s/article/2016120990125930.html
http://archive.is/pvwSM
感染確定ならペンギン、フラミンゴは? 処分、名古屋市が判断【中日新聞2016年12月8日】(鳥インフルエンザ愛知県関連8日分まとめ)

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