2016年12月14日

《安全》マカオで初の鳥インフル感染者【NNA ASIA2016年12月14日】(H7N9型)

マカオ政府衛生局は13日、58歳の男性市民が鳥インフルエンザ(H7N9型)に感染したと発表した。鳥インフルの人への感染例としてはマカオで初めて。

李展潤局長によると、感染したのは家禽(かきん)類卸売市場「南粤批発市場」で働く男性。同市場でのサンプル検査で家禽からH7N9型ウイルスが検出されたことから男性は13日夕方、仕事を終えた後に仁伯爵総合医院(山頂医院)で検査を受け、H7N9型ウイルスの陽性反応が確認されたため、隔離治療となった。男性に症状は出ていない。男性の妻子も既に隔離されている。

中国本土の貨物運転手も男性とともに同市場で家禽に接触していたが、この運転手は既に本土に戻ったという。同卸売市場では計9,800羽の家禽を処分し、少なくとも向こう3日間は生きた家禽の取引を停止する。

■香港でも注意呼び掛け

香港政府衛生署衛生防護センター(CHP)は14日、マカオで鳥インフル感染が確認されたとの報告を受けて、香港市民に対して生きた家禽類やそのふんへの接触を控えるとともに、家禽類の市場、農場への無用な立ち入りをしないよう呼び掛けた。

CHPによると、今冬以降、広東省や浙江省、江蘇省、福建省でH7N9型、湖南省などでH5N6型の人への感染がそれぞれ確認されているほか、香港でも11月末、家禽類のふんからH5N6型を検出している。CHPの報道官は、今冬に鳥インフルの流行が予想されるとして、発熱やせきなどの症状があった場合はマスクを着用した上で病院にかかるよう促した。
http://www.nna.jp/articles/show/1547691

http://archive.is/jlq4c

posted by BNJ at 22:13 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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