2016年12月15日

鳥インフルエンザ 名古屋・東山動物園10キロ圏調査 環境省、広がり確認へ【毎日新聞2016年12月15日】

名古屋城の堀で野鳥を調べる調査チーム=名古屋市北区で14日午後3時13分、木葉健二撮影
 名古屋市千種区の東山動植物園は14日、新たに絶滅危惧種のシジュウカラガン1羽が死に、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。確定検査を進める。同園では7羽で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)の感染が判明、死んだ鳥は殺処分された2羽を含め11羽となった。シジュウカラガンが死んだのは3羽目。古代池で飼育され、5日から動物病院で隔離された。

 また、3日に死んだコシジロヤマドリは確定検査で陰性だったことも明らかにした。コシジロヤマドリは感染が確定した7羽と別の鳥舎で飼われ、野鳥との濃厚接触が想定されないため、同園は「鳥インフルエンザウイルスが園全体に広がっている可能性は低くなった」としている。確定検査の結果が出ていないのは4種7羽。

 環境省は14日、愛知県に野鳥緊急調査チームを派遣し調査を開始。名古屋城(名古屋市中区)の堀で、自然環境研究センター(東京都)の研究員2人と環境省職員が双眼鏡で1羽ずつ観察し、死んだ鳥や病気の鳥がいないことを確認した。調査チームは18日まで、同園から半径10キロの野鳥監視重点区域にある川や池など渡り鳥が集まる場所を中心に10〜15カ所を調べる。【三上剛輝、長谷部光子】
http://mainichi.jp/articles/20161215/ddq/041/040/010000c

鳥インフルエンザ 拡大防げ 愛知・豊橋の動物園、消石灰散布【毎日新聞2016年12月15日】
池の水辺付近に消石灰をまく職員たち=豊橋総合動植物公園で15日午前10時4分
 名古屋市千種区の東山動植物園で飼育していたコクチョウなどが高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)に感染していた問題を受けて、愛知県豊橋市は15日、豊橋総合動植物公園内の「大沢池」で殺菌用の消石灰(1袋20キロ入り)計20袋分を散布した。

 池は約6000平方メートルあるが、同日までに排水をほぼ完了。干上がった部分に市職員8人が消石灰をまいた。

 池はマガモやコガモなど数多くの野鳥が飛来することで知られ、消石灰の殺菌効果でウイルスを持った鳥からの感染を防ぎたい考え。

 豊橋市は全国有数の養鶏、ウズラ卵の産地。【石塚誠】
http://mainichi.jp/articles/20161215/ddh/041/040/004000c

http://archive.is/TB20d
http://archive.is/npkmD
14日に環境省チームを派遣【中日新聞2016年12月14日】

posted by BNJ at 22:29 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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