2016年12月19日

大分)ムクドリ再び、大分市お手上げ? タカ効果消え…【朝日新聞デジタル2016年12月19日】(既報関連ソースまとめ)

空を覆うムクドリとみられる鳥の群れ=13日午後5時48分、大分市の中央通り

 タカが追い払ったはずのムクドリの大群は、帰ってきた――。大分市のJR大分駅から延びる目抜き通り・中央通り。イルミネーションに彩られた街路樹の下はフンだらけで、市の担当者は「追い払っても戻ってきてしまうのでは、打つ手がない」と頭を抱える。

 中央通りの街路樹に集まるムクドリやスズメの騒音やフン害に悩む市は、8月に猛禽(もうきん)のタカを放って「追い払い作戦」を展開。期待通りに一時は鳥が姿を消したが、スズメは9月に1千羽以上戻ってきた。

 さらに、11月にはムクドリの大群が戻っているのを市が確認。追い払う前は2万羽以上いたが、担当者は「追い払う前ほどではないが、かなりの数が戻ってきている」と話す。

 ログイン前の続き中央通りの街路樹は、現在、青いイルミネーションで飾られ、通行人の目を楽しませている。しかし、日暮れが近づくと、空をムクドリの大群が覆い、けたたましい鳴き声が耳をつんざく。街路樹の下はフンだらけに。

 通行人の男性は「雰囲気が台無し。結局いつもの中央通りに戻ってしまった」としかめ面だった。

 市が野鳥の専門家に意見を求めたところ、「継続して追い払わないと、鳥は時間が経つと戻ってくる」と指摘されたという。

 ただ、8月に佐賀県武雄市から鷹匠(たかじょう)を招いてタカを放った費用は、謝礼や事前にムクドリの数を数える調査委託費などで総額約85万円。何度も呼ぶのは難しい。市は10年以上にわたり、ムクドリが嫌う音を鳴らすなどの対策をしてきたが、いずれも効果は一時的だった。

 市の担当者は「今は打つ手がなく、頭を痛めている」と話している。(枝松佑樹)
http://www.asahi.com/articles/ASJDF4JMNJDFTPJB00X.html

http://archive.is/lCCQa

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posted by BNJ at 11:15 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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