2017年01月14日

トキ 守る一助に 金沢の岡本さん、カレンダー製作 1200部を各学校へ /石川【毎日新聞2017年1月14日】

トキを描いたカレンダーを各地の学校に贈る岡本孝二さん=羽咋市で、久木田照子撮影
 金沢市利屋町の元中学校美術教諭、岡本孝二さん(72)が国特別天然記念物・トキをデザインしたカレンダーを1200部製作し、過去のトキ生息地などにある県内外の学校に贈っている。「各地のトキとの縁を知ってもらい、トキを守る活動につながれば」と話す。【久木田照子】

 岡本さんは羽咋市出身。能登半島ではかつてトキが生息しており、岡本さんは「いしかわトキ能里(のり)の会」代表として、保護・啓発に関わってきた。

 カレンダーはA2判で、1月から来年3月までの15カ月分を掲載。トキにゆかりのある能登半島と佐渡が入った地図を背景に、羽ばたく2羽のトキをあしらった。

 また、石川や新潟、岩手などでトキが生息した歴史や、市民も尽力した保護活動を記した文章も添えた。製作にあたっては市内の郵便局の協力を得た。

 カレンダーは岡本さんの勤務先だった市立羽咋中などに贈られた。トキの保護施設がある新潟県佐渡市と、1900(明治33)年にトキが捕獲されたという岩手県宮古市の中学校にも届ける。宮古市では、市内がトキ生息地だったことを知らない市民も多く、岡本さんはこれまで、トキの歴史などを扱う児童書も同市の学校に贈呈してきた。

 岡本さんは「市民の保護活動の積み重ねが昨年のいしかわ動物園でのトキ一般公開につながった。各地の子供に活動を受け継ぐ大人に育ってほしい」と願っている。

 カレンダー入手に関する問い合わせ先は、岡本さん(076・257・3461)。
http://mainichi.jp/articles/20170114/ddl/k17/040/318000c

トキ保護の心育って 「能里の会」岡本さん、羽咋中にカレンダー贈る【北國新聞2016年12月21日】
トキのカレンダーを寄贈した岡本さん(右)=羽咋中

 いしかわトキ能里(のり)の会代表で、元羽咋市羽咋中美術教師の岡本孝二さん(72)=金沢市利屋(とぎや)町=は20日、トキの保護などを題材にしたカレンダーの新作を同校に贈った。

 「21世紀カレンダー羽咋・今昔」はA2判で、羽咋市内6郵便局の協力を得て1200部作った。日中朱(と)鷺(き)保護協会名誉会長の村本義雄さん(91)=同市上中山町=の提案を受け、旧文部省が能登で最後のトキを保護し、佐渡移送を決定してから来年で50年の節目を迎えることや、学校の歴史などがイラスト付きで紹介されている。

 受験を控えた3年生に贈る毎年恒例の取り組みで、「合格祈願」の言葉も添えた。生徒代表の平野太陽さんは「トキをしっかり守っていきたい」と話した。

 岡本さんのカレンダー制作は、教師時代を含めて18回目で、羽咋市邑知中や佐渡市、岩手県宮古市にも贈る。羽咋市内の6郵便局で希望者に無料配布される。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20161221103.htm

http://archive.is/jr7an
http://archive.is/x0kPg

タグ:トキ 佐渡島
posted by BNJ at 23:09 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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