2016年12月22日

過剰な自粛ムード警戒 川南鳥フル、商工業者懸命訴え【宮崎日日新聞2016年12月22日】(鳥インフルエンザ川南町関連22日分まとめ)

 川南町川南のブロイラー養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置を終えた21日、同町内では過剰な自粛ムードへの警戒感が高まっている。6年前の口蹄疫発生時は、終息後も町経済の低迷が続いたため、関係者は「冷静に行動して」と訴える。忘年会や年末商戦に加え、3連休にかけて音楽祭や軽トラ市など大規模イベントも控えることから、影響を最小限にとどめようと、関係者は防疫態勢の整備を急いでいる。
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_23365.html

「川南は元気」鳥インフルに負けず軽トラ市 25日開催【読売新聞2016年12月22日】
昨年12月の軽トラ市(宮崎県川南町商工会提供)
軽トラ市をPRする看板

 高病原性鳥インフルエンザが発生した川南町で25日、軽トラックの荷台で農水産物や工芸品を販売する「トロントロン軽トラ市」が開かれる。軽トラ市は月1回の恒例の朝市で、主催する町商工会によると、開催回数、来場者数、出店台数で日本一を誇る。町では感染が広がることへの警戒が続いており、開催を危ぶむ声もあったが、商工会は「町の元気な様子を全国に発信したい」と予定通りの実施を決めた。(浜田真梨子)

 商工会によると、軽トラ市は毎月第4日曜に開催。2006年から始まり、25日で124回目となる。荷台に野菜や海産物などを積んだ軽トラックなど約140台がずらりと並び、約1万人の人出でにぎわう。岩手県雫石町、愛知県新城市とともに「日本三大軽トラ市」と呼ばれ、昨年は商工会の全国大会で最高賞「21世紀グランプリ」を受賞した。

 会場の商店街は川南町中心部にあるが、鳥インフルエンザが発生した養鶏場からは約6キロで、搬出制限区域(半径3〜10キロ)に含まれる。商工会によると、今回は区域内の業者からの出店はなく、当初から空揚げや炭火焼きなどの販売を予定している。

 畜産が盛んな町では10年、家畜伝染病・口蹄疫こうていえきの発生で牛や豚約17万頭が殺処分された。軽トラ市は5か月間中止になり、商店街の人通りも途絶えた。商工会のメンバーには「中止で地域経済を落ち込ませた」という苦い記憶があったという。

 当日は午前8時から、県内外の143台が店を構える予定だ。商工会の宮崎吉敏会長(63)は「町が元気に頑張っている姿を見せ、地域の活性化につなげたい」と話している。問い合わせは、町商工会(0983・27・0263)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/news/20161221-OYTNT50048.html

宮崎)鳥インフル発生農場 作業の職員「いたたまれず」【朝日新聞デジタル2016年12月22日】
殺処分の作業前に説明や注意を受ける県職員ら。作業は班ごとに分かれて行われ、背中には所属班をアルファベットや数字で記した=20日午前4時55分、川南町川南

 鳥インフルエンザが発生した川南町の養鶏場。遺伝子検査で高病原性の疑いが判明してから約3時間後の20日午前3時、周辺はものものしい雰囲気に包まれていた。

 東九州自動車道の川南パーキングエリアのほど近く。周囲には田畑が広がり、民家が数軒立つ。鶏舎は木々に囲まれた高台にあり、殺処分した鶏を埋めるための穴を重機を使って掘っていた。ゴミ箱やブルーシートなどを積んだトラックが次々と養鶏場に入る。

 入り口から約100メートル前に設置された大型テントには、殺処分の補助を行う防護服姿の県職員が集まり、緊張した様子で手首や足首をテープで固定していた。

 午前4時すぎの気温は12度。…
http://www.asahi.com/articles/ASJDN22NYJDNTNAB004.html

鳥インフル 宮崎も「H5N6亜型」【読売新聞2016年12月22日】
 宮崎県川南町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、農林水産省は21日、ウイルスを遺伝子解析した結果、「H5N6亜型」だったと発表した。

 H5N6亜型は11月以降、青森、新潟の両県や北海道の農場で計5件、鶏などへの感染が報告されている。環境省によると、鹿児島県出水市のツルなど14道県では、野鳥への感染が計76件確認されている。韓国でも猛威を振るっており、農水省はウイルスを運ぶとされる渡り鳥が越冬のために南下し、感染が広がったとみている。

(ここまで235文字 / 残り240文字)
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20161222-OYS1T50005.html

対策例年以上、生産者ら困惑や落胆 川南鳥フル【宮崎日日新聞2016年12月22日】
 ほころびはなかったはず-。関係者が一体となって築き上げた厳戒網は破られ、県内有数の養鶏地帯・川南町で19日、高病原性鳥インフルエンザが発生した。国内や韓国で野鳥や家禽(かきん)の感染例が相次いだ今冬、関係機関や農家は例年以上に警戒していただけに、衝撃は大きい。「1例で終わって」「ここまでやっても起こるのか」。生産者らは困惑し、落胆しながらも、春先まで見えない敵との戦いを続ける。
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_23367.html

川南鳥フル、防疫措置を完了 確定検査「H5N6型」【宮崎日日新聞2016年12月22日】
 川南町川南のブロイラー養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで県は21日、養鶏場に残っていた鶏ふんや鶏舎の消毒を終え、一連の防疫措置を完了した。最短の場合で、搬出制限区域(発生農場から半径3〜10キロ)は来年1月5日、移動制限区域(同半径3キロ圏内)は、同12日に解除される見通し。また、この養鶏場の鶏から検出したウイルスは確定検査で、国内や韓国で感染が拡大しているH5N6型と判明した。


 発生3日目となった21日の防疫措置には県職員や自衛隊員ら約300人態勢で午前8時すぎから当たった。鶏ふんは鶏舎ごとに集め、堆肥化による発酵熱で消毒。鶏舎は動力噴霧器で消毒薬を散布した。飼育していた約12万羽の殺処分と埋却は、日向市の食鳥処理場に出荷した分を含め20日までに終えている。


 国の防疫指針により、農場での防疫措置が完了して10日を経過した1月1日に清浄性確認検査を始める。対象は移動制限区域内の養鶏場29戸で、結果判明には4日を要する。異常がなければ搬出制限を解除。移動制限は防疫措置完了から21日が経過した同12日に解除する。


 確定検査は動物衛生研究所(茨城県つくば市)で実施。H5N6型は今年11月以降、3道県の養鶏場や全国の野鳥などから検出。韓国でも猛威を振るい、今月19日現在、364農場で1790万5千羽を殺処分している。


 県は防疫措置の完了を受け、防疫対策本部会議を県庁で開催。河野知事は「関係機関の協力により的確、迅速に対応できた。ただ、発生リスクが高い状況に変わりはない。次を出さないよう農家や関係機関と連携していきたい」と気を引き締めた。
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_23368.html

養鶏農家に消石灰配布 県内自治体が緊急対策【宮崎日日新聞2016年12月22日】
 川南町での高病原性鳥インフルエンザ発生を受け、県内自治体は21日、養鶏農家へ消毒用の消石灰を配り始めるなど緊急対策に追われた。大半の自治体は渡り鳥の飛来シーズンを前に消毒用の資材を配布済みだが、一部が今回の発生で追加を決めた。
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_23371.html

http://archive.is/ARyqQ
http://archive.is/WW3nJ
http://archive.is/07Hqv
http://archive.is/ECl3e
http://archive.is/IMZ50
http://archive.is/LUY75
http://archive.is/Q8iby

posted by BNJ at 22:00 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: