2016年12月28日

鳥フル発生鶏舎ネットに破損 農水省が疫学調査結果【宮崎日日新聞2016年12月28日】(既報複数)

 川南町川南のブロイラー養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、農林水産省は27日、発生鶏舎の防鳥ネットや金網の一部に、野生動物が侵入できる破れが複数あったとする、疫学調査の結果を公表した。同省は「(破れが)直接的な原因か分からないが、穴が開いていた事実をみると対策は十分ではなかった」としている
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_23489.html

宮崎・川南の鶏舎 金網やネットに穴【読売新聞2016年12月28日】
 高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された宮崎県川南町の養鶏場で、鶏舎を覆う金網や防鳥ネットにウイルスを運ぶ可能性がある野鳥や小動物が侵入できる複数の穴が開いていたことが、農林水産省の調査で判明した。
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20161228-OYS1T50011.html

金網破損で小動物侵入し鳥インフル感染か 宮崎 川南町【NHKニュース2016年12月27日】
宮崎県川南町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、国が感染経路などを調べたところ、野鳥などの侵入を防ぐために設置されている金網の破損などが確認されました。農林水産省は、破損箇所から小動物によってウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。
宮崎県川南町の養鶏場で今月19日、鳥インフルエンザウイルスが検出され、農林水産省は現地に専門の調査チームを派遣して感染経路などを調べました。

その結果、養鶏場では野鳥などの侵入を防ぐためのネットや金網が設置され、対策が取られていたものの一部で破損が確認されたほか、鳥インフルエンザウイルスが検出された小屋の近くにカモなどが飛来するため池があったということです。

農林水産省は、ウイルスが小動物によって小屋の中に運ばれた可能性があるとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010821471000.html

農場の金網やネットに穴 川南鳥インフル【宮崎日日新聞2016年12月27日】
 宮崎県川南町川南の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、農林水産省は27日、発生農場を調べた結果、鶏舎に設置されている金網や防鳥ネットの一部に、野鳥や小型の野生動物が侵入できると考えられる破損部分が確認されたと発表した。
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_23469.html

北海道と宮崎の養鶏場、壁やネットに破損 農水省調査【朝日新聞デジタル2016年12月27日】
 農林水産省は27日、高病原性鳥インフルエンザが発生した北海道清水町と宮崎県川南町の養鶏場について、現地調査の結果を発表した。鶏舎の壁や防鳥ネットに破損があり、ウイルスを持った野鳥などが入り込んでニワトリに感染した可能性があるという。

 同省によると、清水町の鶏舎は金網とネットを側面に張っていたが、壁の一部が破損し、床との間に小型の野生動物が侵入できる隙間が複数あった。鶏舎内ではネズミの死骸も見つかったという。

 川南町の鶏舎は、2カ月に1回ほどの割合で金網や防鳥ネットの点検や修繕をしていたが、直径20センチほどの破れなど破損が複数確認されたという。近くには野生のカモが飛来するため池もあった。
http://www.asahi.com/articles/ASJDW4168JDWUTIL00N.html

鳥インフルエンザ 川南町、発生から1週間 続く厳戒態勢 風評被害防止へ消費者に安全PR /宮崎【毎日新聞2016年12月27日】
 川南町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生して26日で1週間がたった。ウイルスは全国各地の鶏や野鳥などから検出されているものと同じ「H5N6型」と判明。全国最多の約2740万羽のブロイラーを飼育する県内では、被害拡大を防ぐための厳戒態勢が続いている。一方、自粛ムードや風評被害への懸念もあり、県などは消費者へ安全・安心をPRするなど対策に取り組んでいる。【黒澤敬太郎】

迅速な防疫措置
 県による遺伝子検査の結果、ウイルスが確認されたのは19日午後11時50分。20日午前3時に殺処分を開始した。県職員ら延べ約1000人を動員し、午後10時40分、約12万羽の殺処分と養鶏場敷地内での埋却を終え、消毒なども21日午後4時半に完了した。国の防疫指針で示されている、ウイルス確認から「24時間以内の殺処分」をクリアし、埋却は「72時間以内」を大幅に下回る約23時間で終えた。県はこれまで養鶏業者に対し、万が一の発生を想定して埋却地を事前に決めておくよう求めていた。県の担当者は「埋却地が決まらなければ他の作業が滞る。すぐに埋却地の確保と整備ができたことが大きい」と話す。

 また県は、遺伝子検査の結果を待たずに数人の職員を養鶏場へ送る「先遣隊」のシステムを独自に取り入れ、訓練を重ねていた。先遣隊は埋却地の選定のほか必要な機材や重機の数などを調べ、防疫措置がスムーズに進むよう調整する。県の担当者は「事前の準備のほか、埋却地の穴を掘る作業をした建設業者など、多くの協力で迅速に作業が進んだ」と話している。

自粛ムード懸念
 「忘年会シーズンでもあり、経済が萎縮してはいけない。経済活動への影響がないように粛々と進めることが大事」。河野俊嗣知事は21日の対策本部会議で、自粛ムードや風評被害への懸念を示した。県はホームページなどで「鶏肉、卵を食べることにより人に感染した例は報告されていません」と呼び掛けているほか、県内のスーパーマーケットなどに風評被害防止を呼び掛けるチラシを配布し、店頭に掲示してもらう予定だ。

 25日には、川南町で毎週第4日曜日に軽トラックの荷台で特産品などを販売する「トロントロン軽トラ市」が予定通り開催された。外部から中止してはとの意見もあったが、防疫対策を徹底した上で開催を決断。主催する同町商工会の井尻祐子さん(41)は「今年一番の大盛況だった。次回の開催までに鳥インフルが終息し、またにぎやかな軽トラ市で町の活性化につなげられれば」と話した。

県民ができること
 被害拡大を防ぐため、県民ができることは何か。宮崎大産業動物防疫リサーチセンターの末吉益雄教授(家畜衛生学)は、野鳥が集まる水辺などに近づかないことや、学校などで飼われている鳥類も、野生動物が近づかないよう管理することなどを挙げる。

 また、鶏肉や卵を食べて人に鳥インフルエンザが感染することはないが、野鳥の死骸には多くのウイルスがいる危険があるといい「死骸を見つけても決して素手で触らず、県や市町村の窓口に連絡を」と呼び掛けている。
http://mainichi.jp/articles/20161227/ddl/k45/040/229000c

http://archive.is/cVSuW
http://archive.is/Qqw7F
http://archive.is/YmFSx
http://archive.is/jwDaL
http://archive.is/vETni
http://archive.is/qPgfC
来月1日から清浄性確認 川南鳥フル1週間【宮崎日日新聞2016年12月26日】(鳥インフルエンザ川南町関連26日分まとめ)

posted by BNJ at 12:21 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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