2016年12月30日

ナベヅル、越冬せず…高知・四万十で3年連続【毎日新聞2016年12月30日】(既報関連ソースまとめあり)

 高知県四万十市でのナベヅルの飛来が11月25日を最後に確認されず、今シーズンも同市で越冬しない見通しとなったことが、ツルの越冬地づくりに取り組む「四万十つるの里づくりの会」の観察でわかった。

 鳥インフルエンザが流行し、伝染病対策として越冬地の分散化が喫緊の課題となっている中、関係者は来シーズンに望みをつないでいる。

 同会によると、10月27日にナベヅル13羽が初飛来。昨シーズンより2日早く、2013年以来の越冬が期待されたが、同29日の39羽をピークに徐々に減少。11月11日には確認できるツルはゼロになった。同16日に11羽が飛来したものの、同25日の2羽を最後に同市内では飛来が確認されていないという。

 徳島県や愛媛県への飛来も少なかったといい、佐伯達雄事務局長は「四万十市では、ツルのねぐらも毎年変わるなど、越冬のパターンが確立されておらず、簡単には越冬地にはなれないということだろう。残念だが、来シーズンに期待したい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20161230-OYT1T50075.html

http://archive.is/P5CSJ
ツル 飛んで来て 小中学生、餌場づくりの田植え 四万十市 /高知【毎日新聞2016年6月16日】
四国にナベヅル大量飛来、数増え出水から流入?【YOMIURI ONLINE2016年3月14日】
ナベヅル 越冬ならず◇四万十市の保護団体 「来季こそは」【YOMIURI ONLINE2016年2月9日】
ナベヅル飛来相次ぐ 四万十市【YOMIURI ONLINE2015年12月8日】(既報関連ソースあり)
四万十市に飛来のツル激減【高知新聞2015年12月7日】
高知)ツルの越冬地化、取り組みをPR 四万十で里祭り【朝日新聞デジタル2015年12月1日】
希少ツルの大群が四国に 保護団体、越冬地定着めざす【日本経済新聞2015年11月30日】
愛媛)ナベヅルどっと飛来 四国、新たな越冬地に?【朝日新聞デジタル2015年11月27日】
高知)ナベヅル緊急保護を四国4県に要望 自然保護団体【朝日新聞デジタル2015年11月15日】
ナベヅル:田んぼで一休み 100羽飛来 四万十市 /高知【毎日新聞2015年11月11日】(既報複数)
デコイ:ツルの越冬地づくり 中筋川沿いに10基設置 四万十 /高知【毎日新聞2015年11月8日】
ツルの餌場づくり:四万十市で保護団体、小中生とモミまき /高知【毎日新聞2015年7月9日】
高知)ツルの越冬願い、小中学生が餌場作り 四万十【朝日新聞デジタル2015年7月2日】
ツルの一極集中 絶滅回避へ分散化を急ぎたい【愛媛新聞ONLINE2015年3月9日】
難航するツル分散計画 鹿児島【産経ニュース2015年2月26日】
高知)ツル飛来地で里祭り 四万十市【朝日新聞デジタル2014年11月30日】

タグ:ナベヅル
posted by BNJ at 21:51 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: