2017年01月01日

とっとりのとり 羽ばたく一年 さらなる高みへ(その1) 米子水鳥公園 /鳥取【毎日新聞2017年1月1日】

水上で羽ばたく「冬の使者」コハクチョウ=鳥取県米子市で、李英浩撮影
 酉(とり)年にちなんだものと言えば、鳥。県名にも入っている鳥だ。国内有数の野鳥生息地、売り出し中の地鶏、豊富な遺跡からみつかる鳥関連のさまざまな出土品−−。県内には、鳥にまつわるとりどりの話題があふれている。12年に一度しか巡ってこないこの年に鳥取は何を全国に発信するのか。砂丘やラッキョウ、ズワイガニに加え、今年はやっぱり鳥にまなざしを向けたい。県内のさまざまな「トリ」を紹介する。


夏の終わりに大空を羽ばたくミサゴ=鳥取・米子水鳥公園提供
 中海に面した国内有数の野鳥の生息地、米子水鳥公園(米子市)。「つばさ池」に広がる約28ヘクタールの湿地帯は人の立ち入りも制限された「聖域」だ。隣接の「ネイチャーセンター」からは、一年を通して約220種類の鳥たちを観察できる。


夏に抱卵するカイツブリ=鳥取・米子水鳥公園提供
 この時季、早朝は「冬の使者」コハクチョウでにぎわう。ピーク時には500羽以上が訪れるが、日中は餌をついばみに島根県安来市の水田周辺に飛び立つ。入れ替わるようにやって来るのはオナガガモやトモエガモの群れ。獲物を狙うオオタカに目配せしながら水辺で餌を探し回る。水鳥たちがゆったりと過ごす日中は、マガンの午睡に出合えることもあるという。


春に見ることができるキジ=鳥取・米子水鳥公園提供

羽を休めているジョウビタキ=鳥取・米子水鳥公園提供
 春にはカルガモの親子やオオヨシキリが姿を現し、夏にはカイツブリが子育てに精を出す。珍鳥のクロツラヘラサギが秋を告げ、そして一年が巡る。同じ季節でも場所や日によって見られる景色も変わる。自然の移ろいを、幾度も満喫できる場所だ。
http://mainichi.jp/articles/20170101/ddl/k31/040/253000c

http://archive.is/JJTd9
とっとりのとり 羽ばたく一年 さらなる高みへ(その2止) 選び抜かれた、地どりピヨ /鳥取【毎日新聞2017年1月1日】

posted by BNJ at 22:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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