2017年01月02日

“看板ダチョウ”早くも話題 阿東の「りんごの駅」【山口新聞2017年1月2日】

りんごの駅徳佐の裏手に現れ、道行く人の注目を集めているダチョウ=山口市
ことしは酉(とり)年。鳥は身近な動物だけに、日常で目にする機会も多いはず。山口市や防府市でも、神社や国道沿いなど意外な場所で珍しい鳥が出現中。年の初めは今年の干支(えと)に合いに行き、運気を取り込んでみてはいかが―。

西日本有数のリンゴの産地として知られる山口市阿東地区の特産品販売店「りんごの駅徳佐」(山口市阿東徳佐下)の裏手で昨年11月から、ダチョウ6羽が飼育されている。リンゴとダチョウの意外な組み合わせが観光客の話題を呼んでいる。

飼育しているのは、同店を経営する中尾りんご園の中尾典弘園主。150平方メートルほどの敷地に木製の柵を設け、体長1.8メートルほどの雄2羽、雌4羽を飼育。人通りの多い国道9号沿いということもあり、通り掛かった人が車を止めて写真を撮り、インターネット上に”拡散“するなど話題のスポットになりつつある。

2014年から休止していた同店併設のレストランの再オープンへ向けて話題性のある「目玉商品」を探し、ダチョウに目を付けたという。企画した教育コンサルタント会社ネオワン(千葉県浦安市)の村中彦夫社長によると、ダチョウは環境適応能力が非常に高く、寒冷地にも生息可能でシベリア地方でも繁殖。病気にも強く管理が容易で、雌は年間60〜100個ほどの卵を産む。肉は低脂肪、高タンパクで、味は鶏や豚よりも牛に近いという。

現在飼育している6羽は食用でなく”看板ダチョウ“で、昨年11月5日に鹿児島県の農場から購入。今月28日に予定するレストラン開店後には餌やり体験など、ダチョウと触れ合える機会をつくることも検討しているという。

メニューはダチョウ肉や卵を使った料理のほか、同地域特産のリンゴを使ったデザートなどになりそうだ。村中社長によると、同市秋穂地域に別の事業者が食肉用のダチョウ農場を建設する計画もあり、ダチョウ肉の地産地消が実現する可能性もあるという。

約3年ぶりのレストラン開店を目指す中尾園主は「人材の確保など課題も多いが、地域に人を呼べるようなものにできれば」と話している。
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2017/0101/9p.html

http://archive.is/p8sBP

タグ:ダチョウ
posted by BNJ at 22:50 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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