2017年01月06日

鳥インフル 熊本の農場、鶏舎に隙間 農水省調査【毎日新聞2017年1月6日】

 農林水産省は6日、昨年12月に高病原性鳥インフルエンザが発生した熊本県南関町の農場を調査した結果、鶏舎の壁と基礎部分の間に隙間(すきま)が見つかるなど小型の野生動物が侵入できる箇所が複数あったと発表した。

 農場では、車両や従業員の靴を消毒し、鶏舎の天井の隙間を金網や防鳥ネットで覆うといった対策を講じていた。しかし、鶏舎の壁と基礎部分の間に複数の隙間があった。鶏ふんをベルトコンベヤーで鶏舎の外に運ぶ開口部のカバーも開いたままだった。鶏舎内にはネズミの死骸が複数見つかった。

 農場の南側約20メートルのため池ではカモ類が100羽程度いたほか、上空に多数の野鳥も飛んでいたという。

 農水省は「対策を講じていたが、隙間をつくらないように注意するべきだった」としている。(共同)
http://mainichi.jp/articles/20170107/k00/00m/040/057000c

鳥インフル鶏舎に隙間 感染ルートの可能性【くまにちコム2017年1月7日】
 農林水産省は6日、昨年12月に高病原性鳥インフルエンザが発生した南関町の農場を調査した結果、鶏舎の壁と基礎部分に隙間が見つかるなど小型の野生動物が侵入可能な箇所を複数確認したと発表した。感染ルートになった可能性があるという。

 農水省によると、鶏舎の壁と基礎部分の間で、最大4センチの隙間を複数発見。鶏のふんを屋外に運ぶベルトコンベヤーの開口部でも開閉式のカバーが数センチ開いた状態だった。鶏舎内ではネズミの死骸が数匹見つかった。

 鶏舎は窓のないつくりで、天井の隙間を金網や防鳥ネットで覆うなどの対策が講じてあった。車両や従業員の靴の消毒なども行っていた。

 農場の南側約20メートルにため池があり、調査時にはカモ類が100羽程度いたほか、上空を多数の野鳥が飛んでいたという。

 農水省は「さまざまな防疫対策が講じてあった。感染ルートの解明を進め、さらにどのような対策ができたのか検討したい」と話している。(内田裕之)
http://kumanichi.com/news/local/main/20170107003.xhtml

http://archive.is/aqOIk
http://archive.is/SJWbT
鳥インフルエンザ 野鳥の大量死など異常は確認されず /熊本【毎日新聞2016年12月31日】
一部農場で出荷再開 鳥インフルで県が例外措置【くまにちコム2016年12月30日】

posted by BNJ at 22:30 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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