2017年01月10日

暖冬の影響? マガモの飛来減少【AGARA紀伊民報2017年1月10日】

 冬の使者として晩秋に和歌山県の紀南地方に飛来するカモ類のうち、マガモの数が減少傾向にある。日本野鳥の会県支部の関係者は「冬が暖かいため紀南の方まで南下せず、もう少し北の方にとどまっているのでは」とみている。

 毎年この時季に実施されている「ガン・カモ類全国一斉調査」によると、田辺・西牟婁に飛来していたマガモは2015年、白浜町内の富田川で68羽、大池で38羽、日置川で129羽、田辺市新庄町滝内の海岸沿いで78羽の計313羽。それ以前の年も300羽近くが確認されていた。

 これに対し、9日にあった調査では田辺市内の滝内の海岸沿いで75羽、会津川河口で8羽、白浜町内の袋漁港で65羽、日置川河口で2羽の計150羽。16年も日置川で4羽、富田川で7羽、大池で83羽、滝内の海岸沿いで70羽の計164羽だった。

 同会県支部の津村真由美副支部長(田辺市秋津町)は「会員の間でもマガモの飛来数の減少を感じ、指摘する人もいる」と話す。


【紀南地方への飛来数が減っているマガモ(10日、和歌山県白浜町富田の袋漁港で)】
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=327294

http://archive.is/K3mQR

タグ:マガモ
posted by BNJ at 23:43 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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