2017年01月11日

鳥インフルエンザ、鳥から人への感染まれだけど【朝日新聞デジタル2017年1月11日】

 昨年11月以降、青森、新潟、宮崎の養鶏場などで鳥インフルエンザの発生が相次いでいる。これまでに鶏やアヒルなど100万羽以上が殺処分された。

 ただ、肉や卵を食べることで鳥インフルエンザに人が感染した報告例はない。

 そもそも国内で鳥インフルエンザを発症した人は確認されていない。海外の例も市場で鶏に濃厚接触したり、死体や排泄(はいせつ)物に触れたりしていた場合が大半だ。「衛生環境の異なる日本で人への感染は非常に起こりにくい」と喜田宏・北海道大人獣共通感染症リサーチセンター統括は言う。

 でも警戒は欠かせない。人のインフルエンザウイルスももとをたどれば鳥から来ている。鳥インフルエンザの蔓延(まんえん)を許せば、ウイルスが変異を繰り返し、やがて人から人へうつる新型インフルエンザが大流行する恐れがある。

 このため、欧米やアジアの研究者らの国際コンソーシアムでは定期的に電話会議を開き、鳥インフルの各地の流行状況やウイルスの特徴を報告し合っている。参加する迫田義博・北海道大教授(ウイルス学)は「互いに透明性を高め、情報を共有することが必要だ」と話す。

<アピタル:1分で知る・インフルエンザ>

http://www.asahi.com/apital/healthguide/minute/(小川裕介)
http://www.asahi.com/articles/ASK1B65Y7K1BUBQU00H.html

http://archive.is/CaT79
《安全》今冬3人目の鳥インフル感染者【NNA ASIA2017年1月9日】(H7N9型/既報関連ソースあり)
【ビジネス解読】史上最悪を2倍超も更新 鳥インフル大国・韓国 「日韓でなぜ違うのか」報道やネットで自国の防疫体制に疑問【産経ニュース2017年1月6日】

香港、鳥インフルで今冬初の死者 広東省に渡航歴【AFPBB News2016年12月28日】(H7N9型)
韓国、鳥インフル対策に軍動員 殺処分を加速化へ【ロイター2016年12月26日】
《安全》鳥インフルで2人死亡、今月9人感染【NNA ASIA2016年12月26日】(H7N9型/上海/安徽省/香港/マカオ他)

インド東部で鳥インフルエンザ、2500羽以上を殺処分に【朝日新聞デジタル2016年12月27日】(H5N1型)

posted by BNJ at 11:34 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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