2017年01月12日

加計学園が愛媛・今治に獣医学部 特区事業者応募 18年春開設計画【山陽新聞デジタル2017年1月11日】(鳥インフルエンザ)

 愛媛県今治市と広島県でつくる国家戦略特区で獣医学部を新設・運営する事業者の公募が11日締め切られ、学校法人加計学園(岡山市)が応募した。運営する岡山理科大(同)の7番目の学部として2018年4月に今治市内で開設する計画で、12日にも事業候補者の審査が行われる見込み。

 現状では獣医学部の新設は認められていないが、国は広域的に獣医師養成系の大学が存在しない同特区での新設を認める特例措置を4日に告示し、事業者を公募していた。新設されれば1966年以来約50年ぶりで、四国では初めて。

 候補地はJR予讃線今治駅から北西1キロ余りの市有地16・8ヘクタール。加計学園は今治市の了解を得て既にボーリング調査を実施。同市によると、11日までに調査したのは同学園のみという。

 加計学園は岡山県内外で大学、高校など8校園を運営。岡山理科大理学部に動物学科、倉敷芸術科学大生命科学部に動物生命科学科、千葉科学大危機管理学部に動物危機管理学科と動物関連の学科を擁している。応募は10日付。

 鳥インフルエンザや口蹄疫(こうていえき)といった家畜の感染症が国境を超えて広がるケースが相次ぐなど獣医師の需要は高まっており、加計学園は「選定されれば、国際的にも通用する学部づくりを進めたい」としている。

 岡山理科大は昨年4月に教育学部、今年4月に経営学部を開設。公募で選定されれば3年連続の学部新設となる。
http://www.sanyonews.jp/article/472538

加計学園 愛媛の特区に獣医学部 来春、岡山理大新学部で開学 /岡山【毎日新聞2017年1月13日】
 学校法人加計学園(北区)が運営する岡山理科大が来年4月、愛媛県今治市に獣医学部を開学することが12日、事実上決まった。規制緩和で獣医師系大学を新設できる国家戦略特区(今治市、広島県)の区域会議の分科会が東京都内であり、加計学園を事業者(区域会議の構成員)と決めた。今月下旬にも計画を認定する。国内の獣医学部は52年ぶり。

 内閣府が事業者を公募し、加計学園だけが応じた。岡山理大の七つ目の学部とし、獣医学科1学科(定員160人)で開学する方針。今治市から用地(16・8ヘクタール)の無償提供を受ける予定で、学部棟などを今年4月に着工する計画を示した。

 専門教員は70人を予定。霊長類を使った研究で新薬を開発して国際競争力の強化につなげることや、鳥インフルエンザや口蹄(こうてい)疫のような国際的な感染症の対策にも対応できる獣医師を養成することなどを、重要課題に掲げた。

 計画通り入学定員が160人の場合、国の大学設置基準に照らすと、専門教員数は2・18倍、校地面積は17・5倍で優れた教育環境となる。【松倉展人】
http://mainichi.jp/articles/20170113/ddl/k33/100/574000c

http://archive.is/uEz3Q
http://archive.is/XuGZC

posted by BNJ at 11:47 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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