2017年01月14日

養鶏施設への訪問を停止 鳥インフルエンザ対策で【サンパウロ新聞2017年1月14日】

 ブラジル動物性タンパク質協会(ABPA)は9日、国内の鶏肉生産・輸出業者および鶏卵生産者が、鳥インフルエンザ予防に向けて、生きた鶏との接触を避けるために顧客や供給業者の養鶏施設訪問を一時停止する事を発表した。国内メディアが9日付で伝えた。

 この措置は、過去3カ月間に33カ国で鳥インフルエンザの発生源が探知された後に講じられている。これらの国々の中には、南米のチリも含まれている。同国政府は先週、バルパライソ地方の農村地帯で七面鳥から鳥インフルエンザの発生を確認している。

 訪問の停止期間は10日から30日間となっており、全ての生産リンクにわたっている。ブラジル人および外国人による訪問が対象となる。

 ABPAのフランシスコ・トゥーラ社長はこの決定について、同協会の理事会に属している鳥インフルエンザ予防戦略グループ(GEPIA)によって確立された一連のバイオセキュリティー措置の補足だという。

 鳥インフルエンザが確認されている国からやって来る外国人に対しては、既に訪問の禁止が適用されている。病気が発生していない国については、ブラジル国内で行なわれる72時間の検疫の後にのみ、訪問が許可されていた。

 トゥーラ会長は声明で、「企業のチームを含み、生産プロセス内における人や製品の循環をさらに制限し、完全に制御する事によって我々のバイオセキュリティーを強化している」と述べている。さらに同氏は、世界の主要な生産輸出国の中で、ブラジルは鳥インフルエンザが発生していない唯一の国であると強調している。その他の措置についても、農務省と州の農業部門防衛機関が共同で調整しているという。
http://saopauloshimbun.com/%E9%A4%8A%E9%B6%8F%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%A8%AA%E5%95%8F%E3%82%92%E5%81%9C%E6%AD%A2%E3%80%80%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E5%AF%BE%E7%AD%96/

http://archive.is/hzteH

posted by BNJ at 12:25 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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