2017年01月15日

ひと人 山陽小野田市の愛鶏家 大塚和美さん /山口【毎日新聞2017年1月15日】

多彩な「第二の人生」を満喫 大塚和美さん(76)
 酉(とり)年の今年。株式相場の格言「申(さる)酉騒ぐ」を引用して商売繁盛を望む人もいれば、愛玩の「コシャモ(小軍鶏)」などの飼育で騒がしい年を迎える人もいる−−。

 敷地の鶏小屋では、コシャモ10羽やウコッケイ12羽、青色の卵を産む鶏・アローカナとウコッケイを交配した珍種8羽が「コッケコー」と元気に鳴きながら餌を待っている。

 約40年前、友人から譲り受けたコシャモをきっかけに、今では市内でも数少ないコシャモ専門の愛鶏家となった。飼育を始めて間もないころ、品評会で自身は入賞したものの仲間が優勝。そこで持ち前の負けず嫌いに火がついた。こだわりは水やりだ。ひなの時から手のひらで水を与えると、成鳥になっても手のひらに飛び乗ってくるのが自慢という。

 一方、庭に設けた手作りの作業小屋には、水槽が所狭しと並ぶ。大きなランチュウやリュウキンなど金魚7種60匹、メダカ6種100匹が泳ぐ。お気に入りは黒の縦じま入りの金魚・江戸錦だ。現在、しまは1本だが、将来は増やし「大好きな阪神タイガース仕様にするのが夢」と笑う。

 多忙な毎日に拍車を掛けるのが、20歳のころから今も習う声楽。市民音楽祭や福祉施設で披露するハイバリトンは定評がある。

 第二の人生。やがて傘寿を迎える「少年」は、今日も野原を飛び回る。【後藤俊介】

〔山口版〕
http://mainichi.jp/articles/20170115/ddl/k35/070/355000c

http://archive.is/Y4DAL

posted by BNJ at 22:38 | Comment(0) | 愛玩鳥/飼い鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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