2017年01月21日

伊丹のコブハクチョウ 残り8羽は簡易検査で陰性【神戸新聞NEXT2017年1月21日】

 兵庫県伊丹市昆陽(こや)池3の昆陽池公園で、飼育するコブハクチョウの死骸から毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出された問題で、市は21日、20日に行った簡易検査の結果、ケージに隔離している8羽が陰性だったと発表した。

 同公園のコブハクチョウは、13〜19日に17羽が死に、うち15羽が簡易検査で陽性とされ、1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。市は16日からコブハクチョウをケージに隔離し、野鳥と接触しないようにしている。(山脇未菜美)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201701/0009848609.shtml

コブハクチョウ 守れ!!伊丹のシンボル 鳥インフルで17羽感染死 残る8羽、2カ所に隔離 /兵庫【毎日新聞2017年1月21日】
昆陽池公園で悠々と泳ぐコブハクチョウ=2016年3月、兵庫県伊丹市提供
 伊丹市の昆陽池公園(昆陽池3)で市が飼育しているコブハクチョウが鳥インフルエンザに感染、相次いで死んでおり、集団感染の疑いが出ている。13日にメスのコブハクチョウが毒性の高い高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)で死んだのが確認されたのを始め、市が飼育する25羽のうち17羽が死に、8羽にまで減少(20日現在)。市は残る8羽のうち、2羽と6羽を2カ所に隔離してケージで飼育しており、市は「これ以上感染死が広がらないようにしたい」としている。

 市公園課によると、1963年に山口県宇部市からコブハクチョウのつがい10羽を購入し、伊丹市内の緑ケ丘公園(緑ケ丘1)で飼育していたが、繁殖が進み、73年からは昆陽池公園で飼育を始めた。80年のピーク時には約150羽いたが、近年は30羽ほどになっていた。


コブハクチョウが隔離されているゲージ=兵庫県伊丹市の昆陽池公園で、山本愛撮影
 死んだ17羽について、いずれの個体からも、ウイルスの簡易検査で陽性反応が出ている。市は16日から残る8羽が野鳥などに接触しないよう、2カ所に分けて隔離。特に6羽がいるケージ(縦10メートル、横8メートル、高さ2メートル)では周囲に石灰をまき、目の細かいネットとブルーシートで覆う。餌をやる職員も、手袋やマスクをし、ケージに入った後は長靴を消毒する。8羽についても今後、ウイルスの簡易検査を実施し、陽性だった場合には殺処分する方針。市公園課の担当者は「市のシンボルとして市民に愛されてきたコブハクチョウをなんとか守りたい」と願っている。【山本愛】

〔阪神版〕
http://mainichi.jp/articles/20170121/ddl/k28/040/443000c

http://archive.is/N0I2p
http://archive.is/Vjl7g
つがいの2羽だけでも…兵庫・伊丹の昆陽池で鳥インフルが猛威 市のシンボル、コブハクチョウが大ピンチ【産経WEST2017年1月20日】
鳥インフル問題 西宮、伊丹で野鳥大量死なし【神戸新聞NEXT2017年1月20日】

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