2017年01月25日

珍しいヒシクイ5羽飛来 白浜町の富田平野【AGARA紀伊民報2017年1月25日】(ヒシクイ)

 和歌山県内での確認が珍しい渡り鳥ヒシクイが23日、白浜町の富田平野に5羽飛来した。耕された農地で餌となる植物を探し、野鳥愛好家らを驚かせた。

 上富田町生馬の野鳥愛好家、坂井正人さん(67)によると、午前8時半ごろ自宅上空を飛んでいるのを確認。珍しい鳥と思い、居場所を探したという。一時は富田川河口に降りたが、カラスに追い立てられ再び上空へ。富田平野の農地に降りた。

 日本野鳥の会県支部の津村真由美副支部長(田辺市秋津町)によると、最近の県内の記録では、2007〜08年に田辺市の会津川で1羽が越冬。10年には串本町古田で2羽が確認されているだけ。

 ヒシクイは全長85センチほどでマガンより少し大きい。くちばしの先端と脚が黄色がかっている。草の実などをしごきとって食べる。日本には越冬のため局地的な飛来があり、近くでは滋賀県の湖沼などでも見られるという。


【富田平野の農地に飛来した5羽のヒシクイ(和歌山県白浜町中で)】
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=328040

http://archive.is/Dez8j

タグ:ヒシクイ
posted by BNJ at 23:16 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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