2017年02月04日

マカオ南粤卸売市場で前週に続きH7亜型鳥インフル見つかる=生きた食用家禽類の売買を3日間停止、全量殺処分【マカオ新聞2017年2月4日】

マカオ政府民政総署(IACM)と衛生局(SSM)は2月3日夜に緊急合同記者会見を開き、同日から少なくとも3日間、マカオにおける生きた食用家禽類の売買停止措置を実施することを発表した。

同日、IACMがマカオ北部にある南粤批發市場(卸売市場)で中国本土から輸入されたばかりの生きた食用家禽類に対するサンプル検査を実施した結果、一部にH7亜型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が見られたため。

IACMでは、今回鳥インフルエンザウイルスが見つかったサンプルと同時に輸入されたものは留置検査段階にあり、市場に流通していないとした。また、公共の利益を考慮し、卸売市場における生きた家禽の市場内の食用家禽の販売フロアを全面閉鎖するとともに、留置されている生きた食用家禽の全量にあたる1万0300羽(鶏8200羽、鳩2100羽)を殺処分するとした。

マカオ政府民政総署が食用家禽類の殺処分及び消毒を実施=2月3日、南粤批發市場(写真:GCS)

また、SSMによれば、家禽類の輸送を担当した貨物トラックの運転手2人の男性を密接接触者、運搬を担当した2人の男性として認定したが、4人はいずれも居住地の中国本土に戻っていたことがわかり、中国本土の関係当局に通報を行ったとのこと。

同市場では、前週(1月26日)及び昨年12月13日にも中国本土から輸入された生きた食用家禽から鳥インウルエンザウイルスが相次いで見つかっている。
マカオ政府民政総署及び衛生局による緊急合同記者会見の様子=2月3日、民政総署ビル(写真:GCS)
http://www.macaushimbun.com/news?id=19567

http://archive.is/U9cxA

中国の責任か? 鳥インフル蔓延で新型インフル“パンデミック”の現実味【dot.ドット朝日新聞出版2017年1月31日】

「パンデミックに万全の備えを」自衛隊福岡病院で新型インフル対応訓練【産経ニュース2017年1月29日】(鳥インフルエンザ)
保健所や市民病院で新型インフル訓練【読売新聞2017年1月18日】

鳥インフルエンザ約40か国で新たに報告 WHOが警戒呼びかけ【NHKニュース2017年1月24日】

マカオ南粤卸売市場でH7亜型鳥インフル見つかる=食用家禽類売買を3日間停止、1万8千羽殺処分【マカオ新聞2017年1月27日】(既報関連ソースあり)
【中国春節】連休控え、中国で鳥インフル警戒 昨年12月に20人死亡、上海周辺で多発【産経ニュース2017年1月27日】
《安全》鳥インフル、広東省で2人死亡【NNA ASIA2017年1月19日】(H7N9型)
中国、ローストダック販売の男性 鳥インフルで死亡【AFPBB News2017年1月15日】
マカオでヒトへの鳥インフル感染確認=患者は広東省でニワトリ飼育の72歳女性【マカオ新聞2017年1月13日】(他1ソース)
香港で今冬4例目ヒトへのH7N9鳥インフル感染確認=患者は10歳男児、広東省で生きた家禽と接触歴【マカオ新聞2017年1月12日】
鳥インフルで20人死亡、中国 昨年12月に【共同通信2017年1月11日】(H7N9型/既報関連ソースあり)

鳥インフルエンザ、鳥から人への感染まれだけど【朝日新聞デジタル2017年1月11日】

《安全》今冬3人目の鳥インフル感染者【NNA ASIA2017年1月9日】(H7N9型/既報関連ソースあり)
【ビジネス解読】史上最悪を2倍超も更新 鳥インフル大国・韓国 「日韓でなぜ違うのか」報道やネットで自国の防疫体制に疑問【産経ニュース2017年1月6日】
香港、鳥インフルで今冬初の死者 広東省に渡航歴【AFPBB News2016年12月28日】(H7N9型)
韓国、鳥インフル対策に軍動員 殺処分を加速化へ【ロイター2016年12月26日】
《安全》鳥インフルで2人死亡、今月9人感染【NNA ASIA2016年12月26日】(H7N9型/上海/安徽省/香港/マカオ他)

インド東部で鳥インフルエンザ、2500羽以上を殺処分に【朝日新聞デジタル2016年12月27日】(H5N1型)

posted by BNJ at 22:51 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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